ミュージック

デスボ系シンガーソングライターTerra紹介!【新ジャンル】

更新日:

 

シンガーソングライターといえば、ギターの音色に深く心に突き刺さるストレートな歌詞が人気の高橋優さんや、

美しく力強いピアノの旋律にメッセージせいの強い歌詞を乗せるアンジェラ・アキさんなど、

清純なアーティストを思い浮かべがちです。

 

きっと誰に聞いても、シンガーソングライターといえば健気にそして愚直に歌を歌って世間に思いを訴え続けるまっすぐな人たちを思い浮かべることでしょう。

 

しかし、そのクリーンな固定概念をぶっ壊すひとりの男がいます。

 

彼の名はTerra.(てら)

 

彼はシンガーソングライターとして活動している人の中では極めて珍しい「デスボイス」を武器に活動しているアーティストです。

デスボ系シンガーソングライター…?今までにこのジャンルを聞いたことのある方、いますか?

 

今回は、そんな珍しい「デスボ系シンガーソングライター」のTerra.さんをご紹介していきます!

 

「Terra.」ってどんなアーティスト?

Terra.さんは、主にYouTubeに有名アーティストのカバー動画をあげることを活動としています。

 

本人は、あの超有名ロックバンド「Fear, and Loathing in Las Vegas」の大ファンであり、その中でもデスボイス担当のminamiさんに影響を受けているようです。

 

そのため、投稿する動画のほとんどがFear, and Loathing in Las Vegasのカバー動画です。

 

これだけを聞くと、「ただのファンが自己満足のために動画投稿をしている」だけに過ぎないと捉えられるかもしれません。

 

しかし!!

彼の歌唱技術は相当なもので、もはや自己満足の域を超えており立派な一介のアーティストと言っても誰も文句は言えまん!

 

例えばこの動画。彼の動画投稿の中で最も再生回数の多い動画なのですが、その分彼のデスボイスの技術の凄さが十分に感じられることでしょう。

 

再生ボタンをポチッと!

どうですか?「デスボ系シンガーソングライター」を名乗るだけのことはありますよね!すごく上手なデスボイスです!

 

部屋で一人で踊りながら撮影していると思うとなんだかシュールで笑えてきますが、それも彼の魅力の一つだと筆者は思います!(なんだか「動画の編集もシュールさを追求しているのではないか?」と思えてきますし。)

 

動画再生ページのコメント欄を見ても、賞賛のコメントが相次いでおり、彼の歌声に心酔し好んで聴くファンも決して少なくはありません。

 

チャンネル登録者数は2018年10月10日時点で3,183人と決して多くはありませんが、視聴回数はチャンネル登録者数の割には多く話題性がかなりある投稿者であるといえます。

 

彼のYouTubeチャンネルのリンクを貼っておきますので、ぜひ一度訪れて見てください!

>>デスボ系シンガーソングライター「Terra.」

 

デスボ系シンガーソングライターとして有名になったきっかけ

彼が話題性を持つようになったのは、ある一本の動画からです。

 

それが、

文化祭でお得意のデスボイスを披露したのに全く盛り上がらなかった

という趣旨の動画です。

 

デスボイスのクオリティは申し分ないのですが、バンドではなくたった一人でステージに立っていることや観客の冷めた反応などが独特のシュールさを演出し、SNS等で話題になりました。

 

下がその話題に上った動画です。ご覧ください。

パフォーマンス自体は確かに上手いです。

さすがはデスボ系シンガーソングライターと自称しているだけのことはあります。

 

しかし、

なんて盛り上がりに欠けているんだ!!!

 

Terra.さんの熱意あるステージと観客の覚めた視線とのギャップによって作り出される異様な光景が笑いと(彼の屈強なメンタルに対する)感動を生み、多くの人が彼を知るきっかけとなりました。

 

筆者も彼のことはこの動画で知ったわけですが、初めて見たときのなんともいえない衝撃はいまでも覚えています(笑)

 

 

それにしても、尊敬に値するほど堂々とステージに立っていますよね。

人気になるアーティストにはやはり自己表現をする力が何より大切ですから、その点彼は申し分ないのではないでしょうか。

 

周りの目を気にせず自分が信じたものをとことん追求する彼の姿勢は、なんだか人生臭いてものすごく大事なことを体現しているようにも見えてきてしまいます。

 

も、もしかしたら、相当深〜いアーティストさんなのかも知れません…!!

 

また、これに懲りることなくなんと

結婚式の二次会でもデスボイスを披露して全く盛り上がらなかった

という動画もあるようです。

せっかくですのでそちらも見ておきましょう!

本当はこの曲、すごく盛り上がるはずなのに…。

 

なんて静かな会場なんだ!!( ;´Д`)

 

これもまた例によらずデスボイスのクオリティはさすがと言わざるを得ないものです。

 

おそらくバンドとして出演し、ここがライブハウスだったらものすごい盛り上がりが期待できたことでしょう。

 

一体彼はなぜ結婚式の二次会でゴリゴリのデスボイスを披露しようと思ったのか、

これは世界の七不思議の一つです。

3:21からはオリジナル曲の疲労もあるので、この空気感に耐えられる方はぜひ聞いてあげてください!(安定のデスボイスです)

 

とにもかくにも、空気を読まないパフォーマンスが功を奏し一定の知名度を得たTerra.さん。

歌唱の技術には全く問題がないですし、むしろ問題がないどころかかなり上手いですから、今後の活躍に期待したいところですね!

 

Terra.のイチオシ動画

実は(と言っては失礼かも知れませんが)、Terra.さんは本気で音楽に取り組んでいる方ですから、やはり投稿している動画の中には視聴者をあっと驚かせるものすごいハイクオリティのものもあるわけです。

 

そこでここでは、筆者の独断でTerra.さんのデスボイスの凄さがわかる動画を3本ご紹介していきます!

1.Return to Zero / Fear, and Loathing in Las Vegas 歌ってみた

 

おそらく現在投稿されているFear, and Loathing in Las Vegasのカバー動画の中で最も賞賛のコメントが多い動画でしょう。

 

動画冒頭は誰もいない壁に向かって手拍子を煽るというTerra.ワールド全開ですが、一度歌が始まると空気感は一気に変わります。

 

やはり素晴らしいクオリティで、まさに本家minamiさんにどんどん近づいている感じさえしてきます。

 

また、生粋のアーティスト気質といいますか、良い意味でナルシストなのでしょうが、終始カメラを意識して撮影に臨んでいるところもTerra.さんらしいところです。

 

本当に楽しそうに歌っていて「心からFear, and Loathing in Las Vegasが、そして音楽が好きなんだろうなぁ」とみているこちらまで笑顔になってきますよね!

 

2.バンドでテラってみたら信じられないくらい盛り上がった件

 

先ほど一人でステージに立って恐ろしいほど盛り上がらなかったライブ動画を2本ご紹介しましたが、この動画は対照的です。

 

なんと、、、

 

Terra.さんのステージが盛り上がっているのです!!

 

お客さんもTerra.さん本人も本当に楽しそうで、デスボイスを扱う歌手のあるべき姿という感じがしますね!

 

やはりTerra.さん、デスボイスの腕前は相当なものだとうことです。披露する環境が毎回ちょっと合わないだけで…。

 

しかし、彼はあくまでシンガーソングライターであってバンドマンではありません。

 

残念ですが今後バンドサウンドに囲まれて生き生きと活動するTerra.さんは見られないでしょう…。

 

~~~~~~~

追記:Terra.さんのTwitterアカウントにて、次のようなツイートを見つけました!

どうやら本格的なバンド活動はもう始まっているようです!今後のTerra.さんの活動が楽しみですね!

 

でもバンドマンになってしまったらTerra.さんは「デスボ系シンガーソングライター」ではなくただの「デスボイスシンガー」になってしまいますね。

 

そうなってしまうと、この記事のタイトルと矛盾してしまいますが…。

ま、まぁいいや。

何にしても、Terra,さんご本人がやりたいことを力一杯やって欲しいですね!応援しましょう!

 

3.KiLLING ME / SiM 歌ってみた

 

Terra.さんにしては珍しく、Fear, and Loathing in Las Vegas以外のアーティストのカバー動画です。

 

今回はあの邦楽界で最も洋楽に近いと言われているバンド、SiMのKiLLING MEのカバーです!

 

原曲を知っている人ならもちろん、知らない人でもこの動画の素晴らしさはきっと分かるでしょう。

 

というのも、歌い始めた瞬間からTerra.さんのデスボイスが曲調にうまくハマり、歌の世界にグッと引き込まれるような感覚を味わうことになること間違いなしだからです!

 

1つ目の動画から髪の毛が随分と短くなって、着ている服もスタイリッシュな感じですから、いつにもましてカッコよく見えますね!

 

まとめ

デスボ系シンガーソングライターという新たなジャンルのパイオニアとも言われるアーティストTerra.

 

彼は自分がやりたいことを力一杯やって、自分が信じた音楽をまっすぐ追いかけ続けるという、その意味では実に「シンガーソングライターらしい」まっすぐなアーティストでした。

 

確かに、日本人はデスボイスをあまり好まないことが多いようです。

 

しかし、そんな中でも自分が信じたデスボイスという音楽を自分なりの形で発信し続ける彼の姿には、今後の可能性を十二分に匂わせる”何か”が確実にあるでしょう。

 

そんな彼のことですから、今後も着実にキャリアを積みいつの日かメジャーなアーティストになってくれます。そう信じて、今後の活躍に期待しておくことにしましょう!

 

最後に、Terra.さんのオリジナル曲のリンクを貼っておきますので、興味がある方はぜひ下記リンクをクリックして聴いてみてください。

>>【オリジナル曲】Esperanto / Terra.

>>【オリジナル曲】FRONTIER / Terra.

 

  • この記事を書いた人

otoHa

大阪府内で学生をしてます。趣味は歌とギターと映画鑑賞です。いろんなことに興味があるので、面白い情報を見つけ次第発信していきます!

Copyright© ツナガル , 2019 All Rights Reserved.