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俳優や女優になりたい!間違いだらけの芸能事務所の探し方

芝居をして生きていくには、事務所に所属するのが今では鉄則です。

この事務所選びが本当に役者人生の8割を担っていると言っても過言ではありません。

現在多く見られる芸能事務所の形態、夢を持つ真剣な人達を食い物にする悪い人達がひしめき合っています。

脅しではありません。

実際に何度も何度も体験してきました。

運という言葉は便利なもので、事務所なんて運だろと言う人もいるかもしれません。

私の経験上、それは違います。

しかし、これを知らない人があまりにも多すぎます。

それは、有名になりたい!お金稼ぎたい!目立ちたい!という人が俳優や女優に多く、事務所の実態を深く知ろうとしないから食い物にされてしまい狭き門などと言われてしまうのです。

狭き門でないとは全くをもって言えませんが、前述の通り、事務所選びだけでその人の役者の人生は8割決まってしまいます。

残りは運と実力です。

この予めの知識があるだけでどれだけ得できるか変わります。

俳優・女優を 真剣に目指している方、興味がある方は本当に知っておいて損はありません。

芸能事務所を選ぶ時に失敗しないための注意点をこれから詳しく書いていきましょう。

なぜ芸能事務所に所属する必要があるのか

そもそもなぜ芸能事務所を介して仕事を貰う必要があるの?
所属してしまったら仕事のギャランティも何割か取られてしまうし、何かと縛りがあってなんか嫌だ

これは持論ですが、芸能事務所は俳優や女優にとってめちゃくちゃ大事です。

今のご時世、フリーランスとして仕事を得て売れていくにはとても辛辣な世の中です。

知り合いのフリーランスの俳優の方は大きな仕事がまず回ってこないから、仕事内容に同じ質のサイクルが出来上がっているそうです。

その知り合いの方はある程度知名度もあり、Twitterのフォロワー数も5千人超。

そんな人でも仕事上でのステップアップが出来ず悩んでいるのです。

芸能活動を始めたばかりの言わば赤子には、自分を売り出すための宣伝の仕方や、出演料の「ギャランティ交渉」「請求業務」などは出来ません。

しかし誰かのサポートがあれば道は切り拓かれるかもしれません。

それはとてつもなく茨の道で、ある程度有名になってからではないと仕事はまず取れないです。

この業界の競争率は本当に異常です。

その上、その競争率の中で制作側も黒字を出さなくてはいけません。

集客率を考えたキャスティング、いわゆる知名度がある役者さんやアイドル、モデルなどファンなどオタクが付いている人に役は回っていきます。

要するに、芝居の力量がまだまだの若手でもファンやオタクが付いていれば起用されますし、大手の事務所に推されている特別な人は無条件で役が用意されます。

正しいことが露骨に行われない業界です。

だからこそ、後ろ盾の存在がとても重要になってきます。

配役がなされるオーソドックスな循環は直接オファー<大手事務所<中小事務所<フリーランスの順です。

大体の役は大手事務所の時点で無くなります。

しかし芸能事務所に入っていなければ、またはコネが無ければもうほとんどチャンスなんてありません。

駆け出しの頃から奇跡を待っていては話にならないですよ!

自分が目指すところがあるのならそれを原動力に動いて、事務所に所属するのが吉です。

芸能事務所に所属するデメリットとは

お金を取られてしまう

ほとんどの事務所がそうですが、お金が掛かります。

事務所登録料だったり宣材費用だったりレッスン料など、色々な名目を付けてお金を取られます。

まぁしかし、私から言わせてもらえば、お金を取る事務所にはあまり期待しない方がいいかもしれません。

事務所に縛られてしまう

芸能事務所に入ってしまうと何かと不自由になります。

自分のやりたい方向性と事務所に言われる方向性、モデルをやりたいのにタレントをやらされてしまう、髪の毛を染めたいのに染められない。

しかし、その辺は我慢しなくてはいけないところです。

売れてしまえば事務所も音を感じてある程度のワガママは許してくれます。

その地位まで登ってしまえばデメリットではないですね!

契約がある

芸能事務所に所属するわけですからもちろん契約書にサインをしなくてはいけません。

そしてこれが私が1番苦しめられた、たった数枚の紙切れです。

この紙切れの持つ力はとても大きく甲と乙で結ばれる関係に絶対を作ります。

紙切れだからといって、一般企業ではなく芸能事務所だからといって、舐めてはいけません。

芸能事務所に所属する5つの手段

芸能事務所に所属するには、主に5つの手段があります。

1・シンプルに応募

単に応募と言っても、大手事務所と出来立てホヤホヤの劇団に応募するのは全くわけが違います。

自分がどこでどんな風に輝きたいのかを深く考慮し、戦うべきフィールドはどこにあるのか見極めてください。

事務所のそれぞれにも「所属者へのサポート特化」「営業力特化」「今春から俳優部設立」などなど。

こういった情報はネットで調べればすぐに出てきます。

「ここ大手だし取り敢えず応募しとこ」と軽い気持ちで送るのはやめましょう。

万一、書類選考が通ったとしても、二次審査で落とされます。

驚くほど容姿端麗なビジュアルを持っていたとしても、あまり考えてない人だなと舐められてしまいます。

例えいくつかの事務所に応募用紙を送るとしても、確固たる決意を持ってこの事務所に入りたいという熱意も忘れずに応募してください。

2・スカウト

これは完全に運任せのやり方ですが、自分の外見に自信のある方は原宿や渋谷などを歩いてまわればスカウトされるかもしれません。

しかし、スカウトされる目的で歩いている人は自分の夢に対して盲目になりがちです。

スカウトと称されるものを全て鵜呑みにしてはいけません。

アダルトビデオの勧誘だったり宣材写真をすぐに撮ろうと言ってスタジオに連れていかれ高額な金額を撮影料として騙し取られる可能性もあります。

スカウトを待って芸能事務所に入るのはあまり現実的ではないですね。

3・俳優育成スクール

大手の芸能事務所のほとんどが俳優育成を目的としたスクールと業務提携しています。

そのスクールの卒業演劇などで沢山の芸能事務所の人達が見に来ます。

もちろん皆が芸能事務所に入れるわけではありません。

しかし、これはかなり堅実なやり方だと思いますよ。

むやみに芸能事務所に応募書類を送って数打ちゃ当たる作戦!や、スカウトを待っている時間を持て余している!のであれば、スクールに入り、俳優や女優にとって1番必要な芝居の勉強を学んだ方が良いと思います。

どれだけ容姿端麗で今輝いていても、歳を取って魅力のある芝居ができるとは限りません。

早いうちに表現をすることに触れていないと表現の引き出しは増えません。

4・選考会に出場

今1番、デビューへの道が早いのではないかと私が思うプロセスです。

但し、美男美女に限る。

日本一かっこいい男子高校生グランプリや、可愛い女子高校生グランプリ、はたまたViviなどNON-NOが開催する公開オーディションや大学でのミスやミスターはかなりの確率で売れやすいです。

何故かと言うと、その選考会に出てファイナリストまで行く人にはもうすでにかなりの数のファンが出来ているからなんです。

デビュー前に集客率がある美男美女を芸能事務所が放っておくわけがないんです。

私がそれに気付いた時はもう遅く、かなり悔しい思いをしました。

浅はかにも邪道だとも思っていました。

しかし、そんなことは無いんです。

この業界に限ったことではありませんが、成功するためには自分でやれることは何でもやらなきゃダメです。

それが例え誰かを蹴落としたり、恨みを買うことになろうとも。

人気になるということはそういうことなんです。

少し話が逸れてしまいましたが、こういったグランプリに出れる年齢で、まだ事務所に所属していない段階にある人は、ぜひこの道を強くオススメします!

5・コネ

コネクションがあるに越したことはないですよ

知り合いのキャスティング会社の人がこう言ってました。

100個のオーディションより1個のコネ

正攻法で攻めるとこれぐらいの狭き門なんだなと実感しました。

でも本当にそうなんです。

オーディションには落ちまくり、なんなら書類選考の時点で見られてもないのに選考落ち、そんな事ざらにあります。

ただコネさえ作ってしまえば、起用はほぼ100%

こんなにも簡単でいいのかと思ってしまいます。

知り合いの人にそういうコネを作れる人がいたら、すぐに連絡を取り、関係を築いた方が間違いはありません。

使えるものはなんでも使う!これが鉄則です。

こんな事務所には要注意!

世には無数の芸能事務所があります。

その中でもこういう芸能事務所は売れることが難しいなと思ういくつかの点を私の体験を交えて書いていきます。

高額請求で、すぐにデビュー

この前もTwitterの広告でこんなのがありました。

「あの俳優を発掘した映画監督による映画デビュー!合格者は次回作品の出演確約!」

こういった類の広告はまず高額請求されるとみて間違いないです。

私はこのオーディションに行ったことがあるのですが・・・

君は磨けば光るダイヤモンドだ、監督もとても気に入ってる、映画に出てみないか?

と、甘い蜜のような言葉を沢山滴らせてきます。

私は完全にペースを取られていました。

しかし、すぐに脳内がお花畑から解放されることになります。

所属とレッスン費用で70万掛かるけど、それさえ払っちゃえば映画に出れる!ここにサインとクレジットカードの決済ってところに丸つけて

当時高校生だった私になんと70万円をその場で請求してきました。

もちろん払える訳もないし、そんな大金を今まで動かしたことがないので「一旦持ち帰らせてください!」と、言って逃げるようにその場を立ち去りました。

話の内容もよくよく思い返せば・・・

半年間のレッスンで映画の配役をするよ、だからどの役になるかは自分次第

70万払ってセリフ一言しか貰えなかったら、どうしてたんでしょう。

考えただけでも冷や汗が出てきます。

と、甘い話にはこんな罠があります。

私の経験上、間違いなく映画に出たらそれだけで、芸能事務所からの声掛けもないでしょう。

仮にあったとしても、ろくでもない芸能事務所からしか声は掛からないはずです。

純粋な夢を食い物にする極悪非道な奴らです。

やりたいことを真摯に向き合ってくれない事務所

高校生の頃に所属していた芸能事務所。

その中堅事務所は仕事が全然回ってきていなくて所属者は映像をやりたいにも関わらず舞台中心の活動をしていました。

この舞台中心で仕事をやらされていることが危ないです。

舞台で食べていくのは相当難しく、役と舞台の大きさにもよりますが、大体は主演で2ヶ月程時間を取られて出演料30万前後。

月15万の収入です。

もちろん固定給ではないのでバラツキがあり、結果バイトをしながら舞台をやる人が多いのです。

それに比べて、映像は単価がとても高く、私が某大手製菓会社のCMのサブキャスト(メインキャストの横)をやった時は一日拘束で16万。

事務所に半分取られて8万手元に入りました。

映像作品の単価と舞台の単価ってめちゃくちゃ違うんです。

舞台だけをやって食べて行ける人って本当に少ないんです。

だからこそ、所属者とマネージャーが真摯に向き合って何をやっていくかどういう方向性で勝負していくか!などを双方で分かち合う必要があるのです。

それができない事務所は、バイトと役者の掛け持ちをしなくてはいけなくなる可能性大になります。

バイトとの掛け持ちは、異常に辛いですよ!本末転倒になりがちです。

エキストラ会社

これは私が大学生の時にお世話になっていた芸能事務所の話です。

出来立てホヤホヤの芸能事務所でまだ一年未満でした。

しかしよく見ると、CMやドラマ、映画などに所属者が出ていました。こんな感じに・・・

「山田太郎 映画○○に出演!!」

一年未満で映画取るってすごいパイプラインがあるんだなと思い、履歴書を送ってオーディションをしました。

今までの事務所とは違い、お金は最初の宣材費用だけ3万円。

レッスンは無く、案件のメールを待って欲しいと言われました。

そして来る案件は、全部エキストラでした。

最近のエキストラ会社は、エキストラ会社ということを隠し、普通の芸能事務所と謳っています。

ここに入ってしまうのは大変危険です。

先程の映画の出演というのは、エキストラでの出演だったのです。

例え100人いる中の通行人Aで画面にうつらなくてもそれは出演になるのです。

だから事務所も堂々と胸を張って出演と書けるのです。

惑わされないでください。

「山田太郎 映画○○  ○○役で出演

と、役名がしっかりと書かれています。

この書き方なら役を貰える環境、オーディションがある芸能事務所と判断できます。

エキストラは普通の日雇いで朝5時から夜の18時までやっても、5千円などマジで笑えないぐらい辛いです。

私は1度、某アニメの実写でレギュラーエキストラを経験しました。

レギュラーエキストラとは、簡単に言ってしまえば単発のエキストラではなく、長期のエキストラです。

キャストより動いて、スタッフにはぞんざいに扱われ、夜も更けぬ時間から日が沈むまで働きっぱなし!

そのドラマの撮影は半年間に渡り、この期間で他の仕事は事務所にさせてもらえず、ギャランティは13万です。

これがエキストラ会社の実情です。

この世界を望んで入ってくる夢追い人は居ません。

しかし、そんな事情を知らない、始めての人は所属してしまいます。

しかも、エキストラ会社に来る案件はエキストラ案件しかありません!

他のお仕事は回ってこないので気を付けてください。

エキストラ会社の見分け方は、先程の役名が書いてあるかどうかで結構分かります。

是非、注視してください。

養成所ビジネス

こんな公募を発見しました。

「映画出演者オーディション」

クリックすると、しっかりとした雰囲気の事務所で顔知ってるけど名前分からない人だ!

この人なら知名度もあるし悪いことは出来ないだろうと思い、すぐに応募しました。

オーディションに行き、合格して、こう話されました。

とりあえず研究生としてレッスンしてください、所属費用とレッスン費用と宣材費用で7万円です、それから月ごとにレッスン費用3万円掛かります

いざレッスンが始まると、映画の話なんて一切せず、芝居の稽古が始まりました。

研究生の数は40人程度。

中には1年以上研究生をやっている方もいて、研究生の方に話を聞いていくと映画のオーディションなんてないと言われました。

しかも所属したにもかかわらず、公式HPには名前と顔すら上がることも無く、何かのオーディションに行かされることもありません。

変わっていくとすれば、日ごとに変わっていく研究生の顔ぶれ。

新しい人が入ってきては抜け、古い人が去っては新しい人が入ってきて。

いつしか私もさすがに嫌気が差してそこを辞めることを社長に話すと・・・

分かった、じゃあ未払いの所属費用とレッスン費用だけ完済してね

そう言われると、もう興味が無くなったかのようにパソコンに向き合い始めました。

これがいわゆる養成所ビジネスです。

大手事務所はほとんどやっています。

養成所ビジネスってめちゃくちゃ儲かるらしいですね。

搾取される側はたまったもんじゃないですよね。

ただ、大手の事務所にはチャンスがあります。

大手の養成所の人数はめちゃくちゃ多いですが、その中で限られた数人がオーディションに行けることもあります。

本当に限られた人ですが・・・

養成所ビジネスのタチが悪いところは、2つあります。

1・埋もれてしまう

中にはしっかりとした養成所もあります。

しかしビジネスする側は、本気で探そうとしていません。

ある程度芝居をやった気にさせて、お金さえ払ってくれればもう何もすることなんてないんです。

だからその大多数の中で本物の才能が眠っていたとしても見つけられることなんて奇跡中の奇跡です。

しかし、ビジネスしている側もビジネスをしていることを悟られてはいけませんから、それなりに対応します。

結果、夢を見るもの達は気付くのが遅くなり、年齢的に他に移籍しにくくなるという悪循環が生まれてしまいます。

2・中小の芸能事務所がやる養成所ビジネス

中小のやる養成所ビジネスは、デビューさせようとする気は根っからありません。

大手だと奇跡が起こりえますが、中小は本当にありません。

もちろんオーディション案件も来ませんし、私のようにお金と時間を無駄にすることになります。

養成所に入るのはひとつの手段ですが、道を見誤らないように周りの状況に目を見張ってください。
きっと内情が分かるはずです。

失敗しない芸能事務所の選び方

芸能事務所選びで失敗する多くの方は、面倒臭がりかサーチが苦手な方です。

今はネットの時代ですが、ネットの情報には確実性なんてありません。

その上、澄みをサラサラーっと撫でただけでこの芸能事務所は大丈夫だな!と確信してしまう人って多いんです。

でも、冒頭で述べた通り芸能事務所でその人の役者人生8割は決まります。

ここは挫けずにしっかりと熟考しましょう。

大手芸能事務所に所属する

実際1番オーソドックスで、かなり安心できます。

そして正に狭き門です。

皆考えることは同じで失敗したくないんです。

だからこそ信用がある大手の芸能事務所に応募するのでしょう。

間違いではありませんが、相当な逸材出ないと無理です。

自分には誇れる何かがあるなら1度挑戦してみてもいいでしょう。

ただ、大手は類まれなる逸材か、何か有名なコンテスト上位者、コネクション、二世にしか興味は無いです。

不意に気まぐれで新人を探すかもしれません。

その気まぐれを待つのも一手なのかなと思います。

ドラマや映画のスタッフロールの協力事務所

初めからここに気付いていれば問題はありませんでした。

いつも映像作品を見終わったあとに流れるあのスタッフロール、それはどこの事務所が、この役に、この人を出しているよというサインです。

そこでは大き過ぎず、しかし小さ過ぎない役の人を探して逆にリサーチしましょう。

その映像作品に出られているということは十分にチャンスがある芸能事務所ということが分かります。

大手ではない、芸能事務所です。

実際にオーディション会場でよく見掛けるのは、スタッフロールによく出ている事務所だったりします。

ネット情報ではなく、実際に起用されている芸能事務所を調べるにはとっておきの手段です。

映画監督によるワークショップ

役者の穴というのをご存知でしょうか。

三池崇史監督が不定期に開催している無料のワークショップです。

そこには芸能事務所の関係者が集まり、どんな人がどんな才能を持っているのか見に来ます。

しかしこのワークショップには、人が集まり過ぎて見きれないということでやる前に、簡単な自己PRを動画で送る必要があります。

私は過去3回落ちてます。

未だに行けていません。

これはなかなかの倍率だと思いますが、受かったらかなり大きなチャンスがあるかもしれません。

しかも役者の穴には毎回ゲストが呼ばれていて、第1線で活躍する俳優と一緒に芝居ができます。

この上ない喜びですよね!

こんな風に、映画監督がワークショップすることって不定期に意外とあるんです。

胡散臭いのを除外として、見れば分かるちゃんとしたワークショップは存在します。

この情報はネットでしか公開されず、知るよしもなく終わってしまっている時もあります。

また、無料ではないワークショップも存在します。

その時は、その監督が過去に何を作っているのか、またどういう人が来るのか協力している事務所はあるのか!など調べてから行くといいかもしれません。

物は試し、1度とは言わず何度でも挑戦してみるのはいかがでしょうか。

有志を集わせている中堅以上の劇団

演技力の高い脇役や、中高年層の大御所などは舞台上がりの人が多いです。

と、いうことは舞台からも映像には行けるんです。

その劇団の大きさにもよりますが、ちゃんとしたパイプラインを持っている演出家、プロデューサーなどが居れば芸能事務所にダイレクトに所属するより良い気がします。

ネットで検索をかければ沢山の劇団が出てきますが、とりあえず大手の劇団に応募書類を送るのはかなりいい手だと思います。

さらに、今ではちゃんと名のある映画プロデューサー、演出家などが色々な手を使って新人を探そうとしています。

是非、1度調べてみてください。

芸能事務所との相性

ひとつ大きな点として、芸能事務所との相性を挙げておきます。

どれだけ大きな芸能事務所に所属できたとしても相性や方向性を違えていたら、不仲に繋がります。

契約書にサインをしてしまえばその関係は法律という堅いものでガッチリと繋がってしまいます。

離れたくても離れられない環境は、非常に強いストレスになり体を蝕みます。

たとえば、仕事を取ってもらえなくなり飼い殺しの状況になるなど。
これは私の先輩で実際に居ました。

もうすでに成功している役者さんでも芸能事務所と揉めて、干されるなんてことはざらにありますよね。

だからこそ、芸能事務所との関係は良くなくちゃいけません。

評価をしてもらえることによって初めて仕事を取ってきてくれます。

芸能事務所の環境もしっかりと見なくてはいけません。

マネージャーと所属者の人数比

自分を見てくれる環境にあるか、そこにも焦点を起きましょう。

所属できたからと言ってお仕事が勝手に降ってくる訳ではありません。

マネージャーとの相性でどんな仕事をしてどういう展開をしていくかをしっかりと話し合えるような環境がベストです。

言ってしまえばどんなに魅力があってもプロデュースする人が居なくては希望の仕事には辿り着けません。

所属者の知名度や最近の出演

どういった路線の人がどういった出演をして、それでどのくらいの知名度を得ているかが重要です。

自分に合った売り方をしてくれるのかどうかは、事務所の中身を見れば分かります。

簡単に調べられるので見てみましょう。

芸能事務所の住所

意外と盲点になりがちな、芸能事務所の住所。

私の経験からすると、どこか貸しビルの一室やマンションの一室を借りて、そこを住所としている芸能事務所は怪しさMAXです。

一見する価値がないとは言いませんが、その時点で信用は出来ません。

事務所の住所を調べるだけで、その事務所がどんな雰囲気なのかも分かるので調べてみてください。

ホームページの充実度

ポイント

1・自分を見てくれる環境にあるか

2・所属者の知名度や最近の出演

3・芸能事務所の住所

この3つが載っていないようなホームページを作る事務所に行くのは辞めましょう。

マネージャーの人数はあまりHPに載っておらず、オーディション雑誌やオーディションサイトに載っていたりしますが、住所や所属者の最新情報が載っていない、見にくいなどのホームページを作る芸能事務所に自分のプロデュースを任せてはいけません。

オシャレだから良いとも限りません。

まとめ

いかがでしたか?

芸能事務所を選ぶ際に気を付けるべき点や考えるべき点は分かりましたか?

結構長く書いてしまいましたが、どれも外せない大事な要点ばかりを述べました。

私は自分で言うのもどうかと思いますが、普通の人よりかなり多くの芸能事務所を経験してきました。

そして私が通ってきた道は、私を含めリサーチ不足が目立つ人ばかりでした。

これは俳優・女優が戦うべきフィールドに行けて初めて分かることです。

しかし、ここを知らない人はその世界が全てになってしまいます。

集団意識とは怖いもので、皆がここにいるから安心してしまうんです。

他人は他人です!自分を信じてください!

おかしいものはおかしい!

それが正しいと思えば、たとえ間違っていたとしても流されているよりは後悔は少ないはずです。

そして芸能事務所を選ぶ際、とても重要なことを書きます。

事務所の優劣をつける際に間違いないことが1つあるんです。

お金を役者に掛けてくれる芸能事務所を見つける

こんな事務所に巡り会えた時は、かなりの強運の持ち主です。

後はオーディションに受かるかの運次第です。

夢を見るもの達はそれ相応の覚悟が必要になります。

自分が目指している所をしっかりとイメージして、どのようなプロセスでそこに至ればいいのかを面倒くさがらず考えてください。

それが出来ない人は、向いてません!あの林修先生も仰っていました。

「自分がやりたいことと、自分が出来ることは違う」

いつしか、私にも踏ん切りをつける時が来るかもしれません。

しかしそれは、やり切った時に訪れるものです。

事務所選びに失敗している人は・・・

まだ自分に甘さがあるのではないですか?

この記事を読んで、少しでも気が引き締まって頂ければ幸いです。

  • この記事を書いた人

空豆

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