トレンド

Alexaが口パクに反応?!技術革新の最新情報!

投稿日:

世界的大手物流企業、Amazonが開発したAIアシスタントAlexa(アレクサ)をご存知ですか?

 

>>Alexaを知らないという方はここから読んでくださいね!

 

いま世界中で話題になっているこのAlexaですが、最近ものすごいニュースが話題を呼んでいます。

 

技術革新が著しい昨今、新たな技術が発表されるというニュースはともすれば珍しくもないのかもしれませんが、

そうはいっても今回のニュースは凄まじいです。

 

それは

 

Alexaが口パクに反応するようになった

 

というもの。

 

口パクにAIが反応?!

 

前代未聞のこの技術は一体どんなものなのか?

AlexaというAIのご紹介とともに見ていくことにしましょう!

 

Alexaが口パクに反応?

口パクに反応してAlexaが動作可能になったというニュースは、ソニーコンピュータサイエンス研究所が公開したものです。

顎の下に超音波エコー診断装置を当てて、「Alexa, play music.」と口パクするだけ(一切声は出しません)でAlexaに音楽を流させることに成功したのだそう。

 

仕組みを知らない人が見たら、もはや魔法でしょ・・・!

 

これは、喉や舌の動きを超音波を用いて解析することで発話の内容をAlexaに理解させるという仕組みで実現可能になった機能です。

Alexaはユーザーの口パクによって得た情報をもとに人工音声を自身の中で構築して、それを理解して動作を実行するのだとか。

 

 

めちゃめちゃ賢い・・・Σ(・□・;)

 

 

ソニーコンピューター研究所は、10月23,24日に行われたオープンハウス臭いてこの事実を明かしたのですが、関係者からは絶賛の声が上がったそうです。

 

それはそうですよね、素人から見てもものすごいことですもん!笑

 

展示担当者はこの発表について次のように語りました。

 

音声によって反応する装置は確かに使いやすいが、必ず音を発さねばならないという問題がある。

プライバシーに関わるような内容には利用できない。

また、声帯を切除した人など声が出せないような人も操作できないという点では課題が多い。

声ではなく口パクによって沿おうさできるようにすることで、発話が難しい場合も利用可能な装置にすることが狙いだ。

 

我々人間ですら、他人が口パクでなんと言っているのかはなかなか当てられません。

それこそ、伝言ゲームとして題材になるほど難しいものです。

 

しかし、人工知能Alexaは口パクを理解するように開発が遂げられたのです。

冷静に考えて、すごくないですか?

明らかに人間より優れている理解能力です・・・!(゚o゚;;

 

 

声が出せないような人や場合でも利用可能なインターフェイスとして台頭するであろうAlexaは、今後色々な場所で活躍すること間違いありません!

 

これからの研究・開発には目が離せませんね!

 

口パクを理解するのってどれくらい難しいの?

ところで、口パクって理解するのにどんなハードルがあるのでしょうか?

 

人間にとっては”読唇術”なんて技術があって、できる人にはできることですがその読唇術でさえ正確性は保証されていません。

視覚情報に頼った読唇術でさえ、口パクを理解するのには相当な訓練を要します。

 

そのため、視覚情報のないAlexaのような音声インターフェイスが口パクを理解するのには相当高いハードルがあることがわかります。

 

現にソニーコンピューター研究所の研究者たちは、人間が口パクから発話の内容を察するのに用いる資視覚情報の代わりに超音波を用いています。

ですから、情報の収集元の設定やその正確性が口パクを理解するにあたってのハードルとなる原因であると言えますね。

 

ただ、いくら視覚情報の代わりに超音波を用いると言ってもそれで発話するのと同じだけの正確性が得られるわけではありません。

 

口パクによる意思疎通の最大の課題は、同音で異なる意味を持つ言葉の認識にあります。

 

これを回避するには、Alexaには口パクを認識したら文脈を鑑みて最も適当な単語として解釈する機能が必要になってきます。

 

例えば、口パクによって「こどもがこうえんへいく」という発話を認識できたとして、

”こうえん”を”公園”なのか”公演”なのかどちらで解釈するかの判断が必要になります。

 

この場合は、人間だったら「こども」という単語に馴染みがある「公園」として解釈するのが普通でしょうが、人工知能の場合には逐一学ばせなくてはいけません。

 

これは今後の課題になると言えるでしょう!

 

 

 

そもそもAlexaってなんだい?

Alexaをご存知ない方のために少しご説明しますね!

 

Alexaとは、Amazonが提供するAIアシスタントの名前です。

 

2014年11月に発表され、現在に至るまで時事刻々と進化を遂げている開発途上のAIで、

日本語・ドイツ語・英語に対応しているかなりグローバルなデバイスだそうです。

そのため、いま現在では世界で35カ国で使用が可能になっているそうです。

 

世界で一番有名なAI・Siriのあとを継ぐ日もそう遠くはなさそうですね!

もとい、口パクで反応するようになったという点ではSiriよりも高性能なのかもしれません。

今後が楽しみなデバイスの一つです。

 

ただ、あまりの秘術的な進歩により、一部では「プライベートな会話や些細な物音、テレビやラジオの音で誰がその場にいるのか特定されてしまうのではないか」という懸念がされているそうです。

その懸念は実は的を射ているもので、Amazonは「Alexaは技術的には常に音声を録音できるし、実際もユーザーが起動ワードをいつ発言するか探知するために常に聞いてる。」と発表しています。

 

なんだか少し恐ろしい気もしますね・・・( ;´Д`)

 

Alexaはユーザーの位置情報や発言内容の履歴も統括しているので、今後の開発でプライバシーに関する対策がなされることでしょう。

Alexaにできること

Alexaには、それはそれはかなりたくさんのことが出来ます。

ネットというこの世で一番大きな頭脳と直接リンクしているんですから、人間にできることよりもはるかに多く有益な機能が備わっているわけです。

 

Alexaができることの一部を以下にまとめてみました。

 

・様々なソースからニュースを提供

・天気予報

・Apple MusicやGoogle Play Musicなどから音楽を引っ張る(各端末から再生できる)

・アラームやタイマー機能

・ネットショッピング

・Wikipediaにアクセスし情報を拾う

・スケジュール管理

・料理のテイクアウト(デリバリー)注文

・メールやメッセージの送受信

etc...

 

Alexaによって利用可能な機能は日に日に増加しており、現在ではおよそ5000個の機能が実現可能となっているそうです。

とてもじゃないけど全ては紹介しきれません。笑

 

ましてや、口パクによって反応することが実現したものですから、機能の数は今後加速度的に増加していくこと間違いありません!

 

いつか一家に一台Alexaという時代が来るのでしょうか・・・?

 

都市伝説で語られてきた世界が実現してきつつあって、技術の飛躍的進歩は喜ばしくも少し怖い気もしますね。。。

 

まとめ

音声インターフェイスなのに音声を用いないで口パクで操作できてしまうAlexa。

まだまだ研究段階ではありますが、様々な分野への応用ができる可能性が広がったことに間違いはありません。

 

我々の手元にも口パクだけで操作できてしまうデバイスがやってくる日が来るでしょう。

その未来はそう遠くはないのではないかと筆者は期待しています。

 

今後さらなる技術改革があるでしょうから、いち早くその情報を得るためにも常にアンテナは研ぎ澄ませていた方が良いですね!

  • この記事を書いた人

otoHa

大阪府内で学生をしてます。趣味は歌とギターと映画鑑賞です。いろんなことに興味があるので、面白い情報を見つけ次第発信していきます!

Copyright© ツナガル , 2019 All Rights Reserved.