都市伝説

MKウルトラ計画|国家規模で人体実験が行われていた!?

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一部の都市伝説や陰謀論がお好きな方なら誰でも知っているであろう、MKウルトラ計画。

 

しかし多くの人にとっては全く馴染みのない言葉でしょう。

 

洗脳やマインドコントロールが話題にのぼる現代ですが、実は過去にはとんでもない規模の洗脳計画があったそうです。

 

今回は実際にあった(と言われている)国家規模の恐ろしい洗脳実験計画についてお伝えしていきます。

 

これに関する未公開の資料が近日公開されるということで話題となっているので、その計画がいかにおぞましい計画であったかを詳しくみていきましょう!

 

MKウルトラ計画の原点・悪魔の穴

第2次世界大戦も終わりを迎えつつあるころ、ドイツ・バイエルン州のに侵攻したアメリカ軍は、そこで「悪魔の穴」と呼ばれる洞窟を発見しました。

 

そして悪魔の穴の内部を調べてみると、なんとそこにはナチス・ドイツの公式書類のほか、強制収容所で行われた人体実験に関する資料が隠されていました。

 

 

これこそMKウルトラ計画の原型です。

 

 

そしてその資料には、人体凍結実験や生体解剖、幻覚性の薬物を使った人体実験などについてこと細かに記録されていました。

 

当時のナチス・ドイツの科学技術力は世界の最先端をいくものであり、その化学力を求めて元ナチスの科学者たちを数多く迎え入れていたアメリカ政府にとっては願ってもない資料でした。

 

このデータは、のちにロケット弾や化学兵器、生物兵器などの研究開発につながっていくことになります。

 

人災の契機となってしまったんですね・・・(´・ω・`)

 

MKウルトラ計画の責任者・キャメロン博士

資料はアメリカ軍によって悪魔の穴から持ち帰られました。

 

そして、アメリカ政府はこの資料の中でも特に、スパイの尋問・自白を目的としたマインド・コントロール技術に関する情報に目を付けました。

 

そして1950年代になると、この資料をもとにアメリカの諜報機関・CIAによって、ある極秘実験計画がスタートすることになります。

その極秘実験計画のコードネームこそ、

 

 

MKウルトラ計画 なのです!!

 

 

この計画を現場で取り仕切る人物として、この計画をスタートさせるきっかけとなった報告書を書いたL・ウィルソン・グリーン博士と、悪魔の穴から持ち帰られた資料を基に作成された論文「精神操縦」を書き、世界的精神科医として知られていたドナルド・ユーイン・キャメロン博士に白羽の矢が立ちました。

 

 

MKウルトラ計画の実態

MKウルトラ計画はアメリカとカナダで行われ、この計画の主要な目的は「洗脳や自白の効果を確かめるための実験」とされていますが、実際にはそれだけにとどまりませんでした。

 

 

この計画では主に、幻覚剤・LSDが用いられ、CIA職員や軍人、医師、妊婦、精神病患者らにLSDやその他の薬物を投与する実験が繰り返し行われました。

また、被験者には幼い子供も含まれていました。

 

 

 

カナダでのこの計画の責任者となったキャメロン博士が行った実験はこんな感じだと言われています。

 

【実験の流れ】

1:被験者の脳を白紙状態に戻すために、LSDなどの薬物を大量に投与して意識を現実から分離させる。

 

2:最大で100回ほどの電気ショックを与える。(これを2~3週間繰り返すと、人間の脳は植物状態に陥るのだそうです。)

 

3:覚せい剤を含む新たな薬物を投与し、昏睡状態に陥らせる。 薬物によって眠らせた状態を数か月も続けると、被験者の人格や記憶は完全に抹消されてしまう。)

 

4:昏睡状態になった後、同じフレーズだけを繰り返すテープを延々と聞かせる。(サブリミナル効果を含んだこのテープによって、被験者の脳には新たな人格や特定の合図が 無意識の奥深くに刷りこまれていくのだそうです。)

 

 

具体的な数値も都市伝説界では語られていて、

 

 

・77日間連続でのLSDを投与

・通常の約30倍もの高電圧による電気ショック

・50万回の繰り返しメッセージを16時間も延々と聞せ続ける

 

 

という行為が実際に行われていたと言われています。

 

さらにキャメロン博士は、患者がテープを聞いていないと分かるとスピーカー内蔵のフットボールヘルメットを患者の頭に装着し、外れないようにロックしたそうです。

 

 

これをかぶらされた患者は気が狂い、頭を壁に打ち付けました。

 

するとキャメロンは、次に患者を昏睡状態に陥らせた挙句、メッセージが録音されたテープを気が済むまで流し続けたといいます。

 

 

こうして4段階に及ぶ“精神治療を終えた被験者は、以前の記憶をほぼ失ってしまったのだとか。

 

家族や友人の顔はもちろん、ひどいときには話し方や歩き方さえ忘れた被験者もいたといいます。

 


 

この実験結果に自信をもったキャメロン博士は、記憶は意図的に消去できるだけでなく、空っぽになった脳にはどのような人格でも刷りこむことが可能だと信じていたそうです。

 

そして、CIAは最終的に感情や個人の意思にとらわれず、任務だけを忠実に実行する冷酷で完璧なスパイが作りだせると考え、これこそがMKウルトラ計画の本当の狙いだったともいわれています。

 

 

しかしその結果は最悪のものでした。

実験を受けた患者の多くは幼児退行してしまい、お漏らしをするようになり、服を着ることさえできなくなってしまいました。

 

そして実験が終わった後も障害が残ったり、自殺してしまったりと多くの被験者は人生を大きく狂わされてしまいました。

 

 

なお、当のキャメロン博士はアメリカとカナダ両国の精神医学会の会長に就任精神医学会の初代議長に任命され皮肉にも世界中から名声を得ていきます。

 

被験者たちの扱い

この凄惨な実験の被験者の多くは、架空のアルバイトを謳ったり犯罪者に減刑の話を持ちかけたりと、真っ当ではない手段で集められたといいます。

 

実験は被験者の同意無く行わることも多く、LSDをはじめとする危険薬物の投与も事前の同意なく行われていたのだとか。

 

さらに実験に関わった研究者でさえ、計画の最終目的を知らされて無い事もあったと語っているのだそうです。

 

実験は次第にエスカレートしていき、化学的実験にとどまらず、性的拷問や放射性物質にも着手した事が明らかとなっているそうです。

 

 

 

絵に描いたような非人道的行為です・・・( ゚д゚)!

 

 

 

こんなことが国を挙げて行われていたと考えると、ゾッとしますね・・・。

まぁあくまで都市伝説なので真偽のほどはわかりませんが。。

 

MKウルトラ計画の発覚

その後内部告発によって計画は閉鎖に追い込まれました。

 

さらにニューヨーク・タイムズ紙がMKウルトラ計画の実態をスクープし、MKウルトラ計画の存在が明るみに出ることになったそうです。

 

 

政府の証言によると、アメリカでは44の大学・12の病院・3の刑務所が実験場所になっており、数万人もの一般市民が実験台になったのだとか。

 


 

その後人体実験の被験者約が集団訴訟を起こし、キャメロン博士とグリーン博士の非道な実験が非難されました。

 

また、今年5月にも、元被験者40人がカナダ政府に対して集団訴訟を行っています。

 

 

どうやら都市伝説では済まされないレベルの話みたいですね・・・!

 

 

これらの実験から生まれた一部の技法は「カルト宗教団体などに悪用されているのではないか」とも言われています。

 

その懸念は正しいもので、例えばオウム真理教は洗脳のためにLSDを利用しており、MKウルトラ計画ではLSDのほかに神経ガスであるサリンなども用いられていました。

 

また、自爆テロを起こすようなテロリストや暗殺者に対してもこの技術が使われているのでは?という噂もされていたりします。

 

 

MKウルトラ計画に関する資料

1973年に当時のCIA長官がMKウルトラ計画の関連文書の破棄を命じたため、この資料はほとんどが現存していないそう。

 

辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、アメリカ連邦議会において初公開されていましたが、資料が少なすぎて判明していない部分も多く残っていました。

 

これによって、MKウルトラ計画の全貌は永久に明らかにならないとさえ思われていました。

 

 

 

しかし!!!

 

MKウルトラ計画に関する4000ページを超える大量の未公開の新資料が近日CIAから公開されるとのこと!!!

 

 

 

これによってどういった情報が出てくるかはまだわかりませんが、情報がしっかりと公開されることで、二度とこのような恐ろしい実験が行われないことを願うばかりです。

 

まとめ

人を人とも思わない極悪非道な人体実験・MKウルトラ計画。

その内容は、現代に生きる私たちでは到底想像もできないような酷いものでした。

 

都市伝説や陰謀論は今では一般市民にも届くようになっていますが、目下で遂行されている計画はもちろんトップシークレットでしょう。

 

私たちが知らないだけで、今もなお人体実験が行われているという可能性は決して否定できません。

 

信じるか信じないかはアナタ次第です!!!

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  • この記事を書いた人

otoHa

大阪府内で学生をしてます。趣味は歌とギターと映画鑑賞です。いろんなことに興味があるので、面白い情報を見つけ次第発信していきます!

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