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ライフセービング検定はオーストラリアではポピュラー?

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私たちが住むこの島国には簡単に取れる素晴らしい資格があることはご存知ですか?

 

まぁ、簡単とはいえそれなりに勉強などの努力は必要ですが・・・。

 

それにしても比較的短期間で取得が可能な資格。

 

 

その資格はライフセーバーです。

 

 

 

あなたは愛する人を救えますか・・・?

 

 

 

この質問に対してイエスと答えられるのは何人いるのでしょうか。

 

この回答を「もちろんさ!」と自信を持って答えることができるようになる資格が、今回紹介するものです。

 

自分自身を守る知識を持っているだけでなく、誰かを救うことがライフセーバーの使命。

 

 

この記事を読んで少しでもライフセービングに興味を持ち、あわよくばライフセーバーの数が増えることを筆者は願います。

 

ライフセービングとは

日本ではあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、ライフセービングという活動をご存知ですか?

 

ライフセービングには様々な種類がありますが、今回はサーフライフセービングのことをライフセービングと定義して話を進めていきます。

 

 

ライフセービングとは、海やプールなど水辺を舞台に救助活動または監視活動を行うことです。

 

 

ライフセービングでよく誤解されるのが溺れた人を救う者という解釈です。

 

 

人命救助という役割は確かに間違いではありませんが、実は厳密には間違っています。

 

水辺で起きた事故に対し人命救助はもちろんですが、ライフセービングとは厳密には事故自体を未然に防ぐための社会貢献活動なのです。

 

救うことだけでなく、遊びにきたお客様が安全に楽しく海またはプールで遊んでいただくための活動なのです。

 

また、監視業務だけでなく「スポーツ」「教育」「福祉」「環境」の4つも日本におけるライフセービングは大切な基盤となっています。

 

そもそもライフセービングは、豪日交流基金(AJF)が日本に伝え、そこで日本ライフセービング協会(JLA)ができたという背景があります。

 

 

つまり、今現在の日本のライフセービングはオーストラリアのものをもとに作られているのです!

 

ライフセーバーとライフガードの違い

ライフセーバーまたはライフガードという言葉を耳にしたことや、その存在を見たことはありますか?

 

おそらくどちらも人を救う人という認識はあることと思います。

 

 

・・・。

 

ライフガードって炭酸の飲み物でしょ?笑

 

・・・。

 

違う違うそうじゃない〜〜〜笑笑

 

 

 

 

・・・。

 

すみません真面目にやります・・・( ;´Д`)

 

 

ライフセーバーとライフガードの二つの違いは実ははっきりしているんですよ。

 

それは

 

 

お金をもらっているかどうか

 

 

という点です。

 

海、またはプールで監視活動をすることによって金銭的な対価が発生する者とそうでない者に分けることができるんですね。

 

例えば、夏季にボランティア活動として海を守っているのがライフセーバー、アルバイトとしてお金を受け取っているプールの監視員がライフガードなのです!

 

しかし、ライフガードとライフセーバーという言葉自体には明確な線引きがあるものの、総称してライフセーバーと浸透しつつあるのも現実なのだそうです。

 

 

ちなみに「違う違うそうじゃない〜」のくだり、分かってくれた人いましたかね?笑

 

え?あっ、知らない。面白くもなかったですか。。

そうですか・・・。

 

オーストラリアのライフセービング

オーストラリアは日本と同じ島国です。

 

毎年海のシーズンになると多くの観光客で埋め尽くされるビーチでは多くの事故も起こるところも日本もオーストラリアも大差はありません。

 

 

しかし!!

 

 

日本とオーストラリアではライフセーバーの存在は大きく違うのだそうです!

 

 

そもそもライフセービングの発祥の地でありますから、認知度の高さ資格の重さの2つが日本と大きく異なるのです。

 

おそらく日本人からしたら「海に立っている黄色い変な服着た人達でしょ」くらいの認識でしょうが、オーストラリア人からしたらライフガードはスーパースターなのだとか!

 

 

日本で例えるなら、プロ野球選手やプロサッカー選手のような感覚なんですって!

 

 

子どもから大人まで彼らを尊敬し、応援しているのです。

 

なぜオーストラリア人はただ海を監視している人たちを応援しているのか、日本人私たちにとってはいささか疑問に思うところですよね。

 

 

それは上記で説明したライフセービングの基盤である「スポーツ」にあります

 

オーストラリアのライフガードは「監視員」でもあり「スポーツ選手」でもあるのです。

 

 

ライフセービングのスポーツといってもピンとくる人はいないでしょう。

 

しかし、ライフセービングの競技だとは理解せずとも日本で広く知られている種目が一つあります。

 

 

それが

 

 

ビーチフラッグスです。

 

 

これは、ビーチに立てられた旗をとったものが勝ちという競争です。

 

 

この遊びは、実はライフセービング競技が由来なんですって!!

 

 

 

( ゚д゚)<し、知らなかった〜!!

 

 

 

オーストラリアでなぜそこまでの認知度があるのかは、何もスポーツだけが理由ではないようです。

 

というのも、オーストラリアでは幼い時からライフセービングを学ぶようになっているのです。

 

 

日本は小学校などで転んで血を流せばすぐに保健室に行きますよね。

 

しかし、オーストラリアではどうすれば血を止めることができるのか子どもに考えさせ、止血の対処法を先生が教えることで誰しもが自分自身の体を守ることができるようになるのです。

 

 

そして認知度が高いもっとも根拠ある理由は、オーストラリアではほとんどの人がライフセーバーの資格を有しているということです。

 

日本人も教習所や講習会などで救急法取得者や心肺蘇生の講習、AEDの取り扱い方法を受講したことがある方は多いでしょう。

 

そこから水上安全法やレスキュー技術訓練、海の環境、生物、天候などの学科問題などを経て取得できて、晴れてライフセーバーとして活動ができるようになります。

 

なるほど、経る行程が多くて日本では少し敷居が高いイメージがありそうです。

 

 

そういった観点から見て、オーストラリアではあライフセービングというか集おうが日本に比べて非常にポピュラーだと言えます。

 


 

次に資格の重さの違いですが、日本のライフガードは特にライフセーバーの資格なしでプール監視をしているところもあります。

 

しかし、オーストラリアのライフガードは国から認められている公務員なんです。

 

 

そもそもライフセービングの資格に大きな差があるんですね。

 

 

日本では一次救命までですが、オーストラリアではバックバルブマスクなどの医療器具を使うこともできるそうです。

 

このようにライフセービングは認知度だけでなく資格の重さまで違い、実行できる手技も制限されているのです。

 

 

ライフセービングの資格ってどうやって取得するの?

 さて、どうやったらライフセービングの資格を取得できるのか見ていきます。

 

ライフセーバーになるためには日本ではベーシックライフサポート、オーストラリアではブロンズメダリオンという資格が必要になります。

 

15歳以上の老若男女、誰しもが資格を取得するための講習が受けられるそうです。

 

最初に取れる資格は日本だとベーシックライフサポート(BLS)、オーストラリアだとブロンズメダリオンです。

 

必修項目としては大まかに、

 

・泳力テスト

・基礎体力テスト

・人命救助に関する座学

・レスキュー技術

 

の訓練があります。

 

しかし、BLSを取るにはウォーターセーフティーという水上安全法や、CPRという心肺蘇生法やAEDなどの救急法の資格を取得する必要があるそう。

 

またブロンズメダリオン臭いては400mを9分以内に完泳できなければ何も始まらないのである。

 

オーストラリア、レベル高ぇ・・・。

 

 

しかし、日本臭いてライフセービングの資格取得はそこまで難しいものではないんです。

 

教科書に沿って勉強してテストに望めば落ちることはないでしょう。

 

落ちる要因としては泳力テストが大きいかもしれないですね。

 

でも、ある程度泳げる人なら簡単に合格はできると思います。

 

あとは50m40秒、立泳5分以上、潜水20m以上などの項目がありますが、多少練習すればなんとかなる範囲でしょう!

 

 

なぜそこまで泳力を見るのかはいうまでもないと思いますが、そもそも泳げなければ人を助けることは愚か助けに行くことさえできないからですね。

 

また、救助目的だけでなく水質などの海の環境チェックや沖から浜を向いて監視する際海上に出ることができなければそのような監視法もできません。

 

つまり泳力に少しでも自信があるなら、ライフセービングの資格は取っておくべきなんですね。

 

まとめ

「日本は困っている人をスルーする放任主義の国だ」と言われないよう、いつ何が起こるか分からないこのご時世ですし、自分を守るだけでなく人を救うことができる資格を取得して損はないと思います!

 

オーストラリアという格好のお手本があるわけですし、興味がある方は資格の取得を検討してみてはいかがでしょうか?

 

今のうちに勉強を始めて、来シーズンには「頼れる海の人間」になっておけばめちゃめちゃカッコいいと思いますしね!笑

 

>>東京で取得できるライフセービングの資格

  • この記事を書いた人

otoHa

大阪府内で学生をしてます。趣味は歌とギターと映画鑑賞です。いろんなことに興味があるので、面白い情報を見つけ次第発信していきます!

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