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ニート必見!初心者でも武器にできる哲学で完璧な理論武装をしよう

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哲学を学ぼうとする人たちの多くがすぐに挫折をしてしまうのは何故でしょうか!

大きな要因として、「古代ギリシアの哲学があまりにもつまらないから!」と言う点が挙げられます。

 

ニートが生き残る道の1つとして「理論武装」って手段があります。

 

しかしニートが哲学を学ぼうとするとプタゴラス、ソクラテス、プラトンと言った哲学者が立ちはだかり、初心者が学ぶにはあまりにも退屈な思想がニートの眠気を誘います。

 

ですので、ここでは「哲学とは何か?」など退屈な屁理屈はすっ飛ばして、哲学初心者やニートが覚えておくと武器になる哲学と心理学をまとめ完璧な理論武装ができるようにカテゴリー別に偉人たちの哲学をご紹介していきます。

 

>>社会に関するニートの武器になる哲学はこちら

>>人間に関するニートの武器になる哲学はこちら

>>ニートが知るべき最強の哲学1はこちら

>>ニートが知るべき最強の哲学2はこちら

>>ニートが知るべき最強の哲学3はこちら

 

ニートの武器になる人間に対する哲学

ニート必見の哲学を選んでいきますので、しっかり身に着けてくださいね♪

 

努力すれば報われるなどと、神は言っていない「予定説」

フランスの神学者・ジャンカルヴァンの予定説をまとめですが、ここではマルティンルターと言う偉人をメインにご紹介します。

ルターはカトリック教会から破門され、帝国から追放される事になります。

スケールは違いますが、会社を首になって家から追い出され社会不適合者になるニートと重なるでしょう?

まぁルターはその後ザクセンによって保護を受け、神学を研究したんですが「神学」ってすごい厨二なニオイしませんか?(笑)

神学を研究したルターの教えはのちヨーロッパ全土に広がり「プロテスタント」と言う運動に繋がっていくのです。

プロテスタントとは「異議を申し立てる」と言う意味ですね!言い換えれば「喧嘩を売る」と言う捉え方もありますよね!

その運動の矛先は「ローマカトリック教会」でした。

ルターはローマカトリック教会に喧嘩を売ったニートの先駆けとなる人物となります。

このルターの問題提議はローマカトリック教会にとって非常に「めんどくさい」ものでした。

それまで贖宥状(しょくゆうじょう)と言う、罪の償いを軽減する証明書を販売していたカトリック教会のやり方にルターは異議申し立て、いわゆるプロテスタント、要するにローマカトリック教会に喧嘩を売ったのです。

これがどれだけ凄いことか!想像もつきません。

いくらSNSで誰でも繫がる事ができる時代だと言っても、同志を集めカトリック教会にプロテスタントする事は難しいでしょう。

下手すると命取りですからね!

このロケンロールな思想を受け継ぎ、洗練したのがジャンカルヴァンです。

そしてジャンカルヴァンの予定説は資本主義、民主主義の根底となり世界的に影響を与える事になります。

予定説とはある人が神の救済にあずかれるかどうかは、あらかじめ決定されており、この世で善行をつんだかどうかは全く関係ない!と言うものでした。

まとめると当時ローマカトリック教会は「神」の位置づけでしたので、神に罪の償いを軽減するはずの贖宥状はローマカトリック教会の1部の人間の懐を膨らませるもでしかない!

努力すれば報われるなどと、神は言っていない!と言う話ですね!

ルターすげえな!
当時、教会の関係者も贖宥状に「あれはさすがにね!」って苦笑いだったみたいよ

 

人は不確実なものほどハマりやすい「報酬」

アメリカの心理学者・バラススキナーの研究により示されたものです。

スキナーは4つの条件を設定して、ネズミがどういう行動をするかの実験をしました。

スキナーの4つの実験

1・レバーの押し下げは関係なく、一定時間に餌がでる仕掛け

2・レバーの押し下げに関係なく、不定期に餌がでる仕掛け

3・レバーを押すと必ず餌がでる仕掛け

4・レバーを押すと不確実に餌がでる仕掛け

あなたはどれが実験の答えだと思いますか?

スキナーの実験によるとレバーを動かす回数は4⇒3⇒2⇒1の順番で減少することがわかりました。

ネズミが一番興味をしめしたのは3ではなく4なのです。

これはドーパンミンが関係するようで、わかりやすいのがギャンブルやガチャです。

確率を変動させながら報酬を与える仕組みはまさに4に当てはまります。

さらにSNS、TwitterやFacebookもこれに当てはまるんです。意外でしょ?

SNSは金銭的な報酬はあたえられませんが、メールの受信や通知を確認せずにはいられないと言う行為はドーパミンが成すものです。

俺ギャンブルはもうやめた!賭けても良いぜ!
いくら賭けるの?w

 

論理だけでは人は動かない「ロゴス・エトス・パトス」

ここから少しつまらない哲学を紹介します。

古代ギリシャの哲学者・アリストテレスの哲学で、人の行動を本当の意味で変えさせようと思うのであれば、「説得よりは納得、納得よりは共感」が求められると言う事をまとまたのが「ロゴス」「エトス」「パトス」です。

ロゴスとは

ロゴスとはロジックの事です。

論理だけで人は納得しませんが、主張が理にかなっていると言う事は人を説得させるうえで重要な要件です。

でもそれだけでは人は動きません。つまり論理は必要条件であり、十分な条件ではありません。

と、いうことでアリストテレスが次にあげているのがエトスです。

エトスとは

エトスとは論理の事です。

いくら理にかなっていても人は道徳的に正しいと思える営みでなければ人のエネルギーを引き出す事はできません。

人は道徳的に正しいと思える事、社会的に価値があると思えるものに自らの才能と時間を投入したいと考えるものですので、その点を訴えて人の心を動かすことが有効であるアリストテレスは説いています。

パトスとは

パトスとはパッションのことです。いわゆる情熱です!本人が思い入れをもち、熱く語る事で人は共感します。

しらけ切った表情のスティーブジョブズがいくらマックの重要性を訴えていたとしたら、あれほどの共感を得る事はなかったかと思います。

つまりスティーブジョブズはパトスをもってマックの未来を語ったからこそ世界は今のように変わったと言えますよね。

アリストテレスの師匠にあたるのが、有名なプラトンです。

プラトンはリーダーシップにおける言葉の重要性を説いているんです。

ロゴス・エトス・パトスは、プラトンの影響で示した哲学なのかもしれませんね!

あくびがでてきた
でも君、人を論破するの好きじゃない!ディベートに役立つわよ

 

どうですか?つまらないでしょう?(笑)

では、次行きますね!

 

ニートの武器になる社会に関する哲学

最適な解よりも満足できる解を求めよ「神の見えざる手」

イギリスの哲学者・アダムスミスが示した哲学で「神の見えざる手」とは簡単に言えば市場による調整機能の事です。

市場で何かしらを売ろうとするとき、高すぎる値段設定では買ってもらえず、安すぎる価格をつければ継続的に配給ができなくなるため、両者とも市場から消える事になります。

市場で商売をするためには適正な価格でものを売らなければなりません。

要するに市場には「高すぎる価格」や「低すぎる価格」を調整させる何らかの圧力が生まれます。

そのことをアダムスミスは「神の見えざる手」と名付けたと言う訳です!

神の見えざる手って厨二っぽいな!w
確かに商品って相場があるよね

 

適応力の差は突然変異によって偶発的に生み出される「自然淘汰」

この偉人もイギリスから!自然科学者・チャールズダーヴィン。

誰でも耳にしたことある「進化論」は、この自然淘汰を経て生み出されたものです。

自然淘汰は進化を説明するに唯一の言葉として一人歩きしている感は否めませんが、ダーヴィンが残したのは次の3つです。

自然淘汰

  • 生物の個体には、同じ種に属していても、様々な変異が見られる(突然変異)
  • そのような変異の中には、親から子へ伝えられるものがある(遺伝)
  • 変異の中には、自身の生存や繁殖に有利な差を与えるものがある(自然選択)

分かりやすく言えば生涯ニートだった人から、時には社畜が産まれる!事もある。

産まれた社畜はブラック企業に狙われやすく、競争に巻き込まれ自殺を図る!などと言うニートにはあり得ない形質を獲得してしまった場合、その突然変異は結果として次の世代には受け継がれません。

この場合、ニートからたまたま社畜が産まれた突然変異です!進化は弱い部分を受け継がずに都合の良い有利な部分を残します。

よって、その遺伝子から産まれる次世代は、よりニート色が強い形質に進化を遂げるわけです。

これを「自然淘汰」と示したのがチャールズダーヴィンです!

ダーヴィンは哲学者ではないので、この自然淘汰を哲学のキーワードにするのはいささか奇怪ですが、この自然淘汰と言うキーワードは社会にとって有用な概念かと思いましたので取り上げました。

要するに俺は自然に淘汰されるって訳だな?
これはあくまで哲学なんだってばw

 

 

どうですか?本当につまらないでしょう?(笑)

 

 

えっ!面白い?

 

 

そう思う方は次の哲学にいってみましょう!

 

働き方改革の先にある恐ろしい未来「アノミー」

デュルケームはフランスの社会学者です!

彼の言っていることは「社会の規制が緩んでも、個人は必ずしも自由にならず、かえって不安定な状況に陥る。規制や規則が緩むことは必ずしも社会にとってよいことではない」

アノミーとは、まさに現代病である「無縁社会」の事を示唆していると言えるでしょう。

引き籠りや新型うつ病なんかはまさに「それ」と言えますね!

ニートの口癖である「次から本気を出す!」なんて自分の立ち位置を自分の中でかなり上にポジショニングをしている人が現実と向き合うと自分の情弱さを目の当たりにしてしまい、結果殻に閉じこもると言う

ダーヴィンは「3つの自殺論」アノミー的自殺が増加するであろう!と予言しています。

3つの自殺論

1・利他的自殺(集団本位的自殺)

2・利己的自殺(自己本位的自殺)

3・アノミー的自殺

利他的自殺とは

集団の価値体系に絶対的な服従を強いられる社会、あるいは個人が自発的に社会に服従し陥り自殺に至ることを指します。

利己的自殺とは

いじめにより集団との結びつきが少なくなり過度の孤独感を持つことで自殺に至ることを指します。

アノミー的自殺とは

先に書いた内容と重複しますが、社会の規制、規則が緩んだ事により自由が獲得された結果、膨れ上がる自分の欲望を果てしなく追い続け、実現できない事に幻滅し、虚無感を抱き自殺に至るケースを指します。

これらを防止することは現代社会ではできないでしょう。

ダーヴィンの予言はピタリですね!

すげえ!納得だわ!
孤独死も増えてるもんね!

 

ニートの武器になる最強の哲学パート1

悪魔の代弁者

悪魔の代弁者を簡潔に表現すると「多数派に対して、あえて批判や反論をする人」のことです。

悪魔の代弁者と言う造語はイギリスの政治哲学者であるジョン・スチュアート・ミルのものではなく、元々はカトリック教会の用語でした。

カトリックにおける列聖や列福の審議に際して、あえて候補者の欠点や証拠としての奇跡の疑わしさなどを指摘する役割が「悪魔の代弁者」だっうたそうです。

今でいう「検事」ですね。

この役割は1983年にヨハネパウロ2世によって廃止されています。

悪魔の代弁者・・・私的には極めて重要な役割かと思っていますが、最近では勘違いする人が多い傾向にあります。

悪魔の代弁者とアンチは違います。

多数派の意見がまとまりつつある時に、重箱の隅を楊枝でほじくるように難癖をつける人いますよね?

この難癖によってそれまで見落とされていた視点に気づくことで、貧弱な意思決定に流れ込んでしまうことを防ぐのが悪魔の代弁者です。

アンチはただ個人や団体の答えに対して揚げ足をとっているだけで、結果論を指摘しているにすぎません。

特にSNSはアンチ化する人多いねぇ!
なんであんなに執着するのかね?悪魔の代弁者気取ってるのかな?

 

ニートの武器になる最強の哲学パート2

よりよい統治のためなら非道徳な行為も許される「マキャベリズム」

イタリア・ルネサンス期の政治思想家であるニッコロ・マキャベリ―が示した言葉です。

マキャベリは著書「君主論」の中で「恐れられるリーダーになるべきだ」と主張しています。

マキャベリズムとは「君主論」に記述してある、君主としてあるべき「振る舞い」や「考え方」を表す用語です。

その内容は過激で平たくまとめれば「どんな手段や非道徳的な行為も、結果として国家に利益をもたらすのであればそれは許される」と言うものです。

嘘か本当かはわかりませんが「スターリン」「ヒトラー」「ナポレオン」と言ったそうそうたる独裁者が寝る前にベットで君主論を読んでいたという話もあるくらいの書物です。

ただしマキャベリはあくまで「よりよい統治」と言う目的であれば、それは許されると言っているわけで、憎しみを買い、権力基盤を危うくするような不道徳さは愚かな行為だと批判しています。

具体的にマキャベリは、ある君主が他国を征服する場合「必要のない荒療治を断行して恨みを蒸し返されたりせぬように」と注意をします。

この指摘は大規模なリストラを初期段階でやってしまう方が、小分けに何度も痛みを伴うような小規模のリストラをやるよりもうまくいく!と言う企業再生の鉄則とも合致します。

今の文明ではマキャベリズムの思想に嫌悪感を示す人は多いのですが、マキャベリは決して「不道徳たれ!」と言っているわけではなく「冷静な合理者であれ」と説いているわけです。

マキャベリの思想は国家存亡の危機において求められるリーダーについて書かれているものです。

しかし人間関係や出世の多くは結果マキャベリズムが曲がり通っているのは、今でも間違いはありませんよね。

ティーブジョブズなんてまさにそれだよね!

哲学って昔も今も変わらないものが多いね

 

ニートの武器になる最強の哲学パート3

学びは「もう知っているから」と思った瞬間かに停滞する「無知の知」

本来、1番最初に紹介したかったもっとも有名な古代ギリシャの哲学者・ソクラテスの言葉を最後にご紹介します。

私は知らないと言うこと知っている・・・

この16文字の言葉の深さは文字では説明できません!

私はこの言葉を聞いて生まれてはじめて「ゾクゾクするほど理解した」を経験しました。

これはコミュニケーション能力にも関係する言葉ですので、もし脱ニートを目標にしているのであれば覚えておくと損はない言葉ですよ!

知らないと言うことを知らないと、そもそも学習がスタートしません。スタート以前の問題だと言うことです。

偏見ではなく統計的にニートは「知ったかぶり」をする方がとても多い傾向にあるので注意してください!

ソクラテスが指摘したのは多くの「知者」と言われる人は「知ったかぶり」をしているだけで、「知らないと言うことを知らない」と説いています。

人が一生懸命話をした後、「要するに○○でしょ?」が口癖になっている人はテンプレート化している可能性があるので注意です!

この無知の知に関しては深すぎて、記事に書くと本当につまらなくなるので「知らないと言うこと知っているということが私の武器である」と言う言葉だけ添えておこうかと思います。

他、ソクラテスの言葉ではありませんが、私はこの無知の知から派生して「会話は1人では成立しない」と言う言葉も強烈に響きましたね!

そんなの当たり前じゃん!
そういう風に思っている人は注意せよ!って言ってるのよw

 

まとめ

ニートが生き残る術の1つに理論武装があります。

何となくかじっただけの理論武装は逆効果で、「こいつ屁理屈ばっかだな」とか、ひどいのは「バカ扱い」されてしまうでしょう。

周囲に「自分は頭の良い人間」と思われたければ、完璧な理論武装が1つの手段かもしれません。

 

頭が良くて才能のあるニート? そんな人いません(笑)

 

まずは自分の無知さと向き合う事でスタート地点に立ちましょう。

  • この記事を書いた人

sora

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