転職

20代は知っておけ!転職活動期間を伸ばすために職業訓練を活用しよう!

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会社で正社員として働いているときに退職しようかなと思ったら、退職後の収入をどうしようかな?と思いますよね。

今勤めている会社がブラックと分かっていても辞めたあとの収入がどうなるか分からなくて仕方なく続けている人は多いでしょう。

実は雇用保険があるから大丈夫なのです。しかし雇用保険がもらえる期間は長くありません。

在職期間でもらえる期間は変わりますが自己都合で辞めた場合、基本的には90日間と決まっています。

しかも給付制限というものがあり、お金が貰えるのは退職してから3ヶ月後なんです。

すぐにお金が貰えると思って仕事を辞めたら貯金がない場合詰みます(~_~;)

そんなに貯金ないから1日でも早くもらわないと詰んじゃうんだけど・・・

という状況になる人も居るでしょう。

 

しかし、給付制限期間を飛ばしてすぐにお金をもらえる方法があるんです!

 

それは公共職業訓練制度というものです。しかし入校時期が決まっています

退職してから探すと時期がずれて入校出来ない可能性があるので、在職中のうちから探しておく必要があるんです!

在職中でも応募出来るの?いつ頃から探し始めたら良いの?

など疑問が浮かぶでしょう。

 

この記事ではそんな疑問を解決し、実際に私が体験した流れを説明していきます。

 

 

在職中でも応募出来るのか?

在職中でも応募することが出来ます。しかし、退職時期が決まってないと出来ません

職業訓練の制度は、無職で就職する気があって就職したいけど能力がなくてなかなか出来ない、だから学校に通って能力を身に付けたいというとしてる人が使う制度です。

 

だから在職中だと普通は応募出来ないのです。

しかし、退職時期が明確に決まっている場合は応募することが決まっています。

 

 

応募条件は?

受講開始時点で雇用保険受給資格者になっていることです。

雇用保険受給資格者になるには?

受給資格取得者になるには、ハローワークに行って求職者登録を済ませることです。

 

求職者登録の仕方

平日にハローワークへ行きます土日、祝日は定休日になっているので注意してください。

 

ハローワークに行ったら受付で、「職員の方に初めての利用です」と伝えると職員の方が親切に教えてくれます。

 

職員から「求職申込書」の用紙を渡されるので記入しましょう。

求職申込書に記入するのは、氏名や住所など基本的な個人情報と、学歴や職歴や資格、仕事の希望条件(年収や業種など)です。

求職申込書の記入が終わると「ハローワークカード」が貰えます。

ハローワークカードはハローワークで就職活動をするときに必要なので無くさないようにしましょう

 

混んでいるときだと2時間ぐらいかかるので、時間には余裕を持って行きましょう。

 

ハロワに行くときに必要な持ち物や服装は?

 

ハロワにいくときは普段の服装で大丈夫です。持ち物はいりません。

 

求職者登録が済めば、退職の日程を調整して退職。

退職をすると離職票−1、離職票ー2、雇用保険被保険者証をもらえます。

失業認定をするときには、

  • 離職票−1
  • 離職票ー2
  • 雇用保険被保険者証
  • 印鑑
  • 写真
  • 本人確認書類(住所住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの)
  • 本人名義の預金通帳
  • 個人番号がわかるもの(マイナンバーカードやマイナンバー通知書)

を持参して行きましょう。

 

応募する時期は

ほとんどの人は90日しかもらえません。公共職業訓練制度のコースによっては3ヶ月以上あります。

職業訓練校に通っている間は毎日失業手当がもらえるので、90日しかもらえない人は3ヶ月以上のコースを選ぶとお得です。

もちろん受講期間で選ぶのではなく内容で選ぶべきでしょう。

期間は主に3ヶ月、6ヶ月、1年があります。

1年コースは4月か10月入校が多く、他のコースはバラバラです。

どうせ入校するなら1年コースに入りたいですよね。

しかし、申し込んでから入校までは約1ヶ月半〜2ヶ月かかります

 

もし、4月に入校を考えているのであれば2月には応募するところを探し応募しましょう。

もし、10月に入校を考えているのであれば8月には応募するところを探し応募しましょう。

 

気をつけて欲しいことが1つあります。

 

それは入校を希望したからといって確実に行けるわけではないことです。

各コースによって定員が約10名〜30名と決まっています。詳しくは各コースのパンフレットを見てください。

定員が決まっているため選考試験があります。

選考試験の内容はコースによって変わりますがだいたい書類選考や面接試験です。
(私が受けた時は書類選考だけでした)

選ばれる基準は色々ありますが、優先順位は決まっています

失業手当がもらえる所定日数の残り日数が多い人優先順位が高い、つまり退職してすぐに応募すると有利!!!

自分が行きたいコースに合わせて退職しすぐに応募すると良いでしょう。

 

職業訓練校はいつでも辞めることが出来る

なぜ転職をするときに、職業訓練校をオススメするのか?というと失業手当がもらえるからだけではありません。

職業訓練校はいつでも辞めることが出来るからです。

いつでもやめられるなら次の就職が決まったときすぐに辞めて仕事出来るから良いな

もし他の有料のスクールに通った場合は、支払ったお金が戻ってこない可能性の方が大きいでしょう。

 

しかし、職業訓練校の場合は受講料が一切かかりません

有料のスクールの場合は、通っている間に転職先が決まったときに辞めにくいでしょう。

お金を払ったのだから最後まで通わないと・・・って思う人が多いです。

人は出来るだけ損をしたくないと思う心理効果がとても強いから、有料のスクールに通っていた場合は転職活動を渋る人が多いでしょう。

 

人によって失業保険がもらえる期間は異なります。もし余っていた場合は辞めた再就職手当がもらえます。

本来90日しかもらえない人が3ヶ月通った後だともらえないので注意してください。

それでも本来90日しかもらえなかった人が6ヶ月コースに通ってた場合は転職活動できる期間が伸びるのでいいことづくめです。

 

 

職業訓練校ではキャリアコンサルティングもある

転職活動をするときに必ずするべき、『業界調査』。

通っているコースの業界に転職しようと考えている人が多いと思います。

業界調査は本来は自分で全てやるべきですが、何からすれば良いかわからない人も居るでしょう。

そんな人のためにキャリアコンサルティングがあります。

しかもそれを無料で出来るしお金がもらえるんです。

また初めて転職をするという人も居るでしょう。

転職活動は普通の就職活動とは違います。やり方が少し異なります。

初めてだから不安だという人のためにもあるんです。

 

キャリアコンサルティングまであるとか至れり尽くせりだな

 

 

職業訓練校には多種多様な人が居る

高校までとは違い、職業訓練校には20代〜60代の人が居て前職の業界も様々な人が通ってます

 

私は当時21歳、一番年下でした。ほとんどは20代後半から40代です。

自分と異なる年代、異なる業界の人と長期間交わる機会はほとんどないでしょう。

この機会を使い他の業界の話も聞くことが出来て勉強になりました。

20代前半で社会のことが全くわからない人にはおすすめです。

社会人の先輩とたくさん交流が出来る機会って他ではないよね

 

人脈形成という点でもかなり良い場所です。

それを活用できるかはそのあなた次第ですが・・・

私が通ったのはプログラミングに関するところだったので、フリーランスを目指す人や起業を目指す人も多かったです。

フリーランスや起業を目指す人にとってはプログラミングの出来る人と知り合っておくべきでしょう。

 

一人では出来ないポートフォリオを作れる

コースによってはポートフォリオをグループで作る時間があります。

グループで実際に作ってみることで、実際の仕事をするように工程を学ぶことが出来て、一人で作ると時間がかかってしまうものも作れます。

私が通っていたところではwebデザインもやっていましたが、私はphotshopが全然ダメでした。

photshopは有料だしメモリをかなり必要とするため本気でwebデザインをしようとする人以外は自分のパソコンで復習しないでしょ(言い訳)

でもグループワークではwebデザインを本気でやっている人も居るため代わりにしてくれる人が居ます。

webデザインを本気でする人はプログラミングが苦手な人が多いです。

お互いの苦手なところと得意なところを共有し合って一つのポートフォリオが出来るため一人で作るよりも良いポートフォリオが作れて転職活動をするときに使えます

 

クォリティの高いポートフォリオも作れるの最高過ぎない?!

 

職業訓練校で完璧なスキルは身につかない

コースによって異なりますが、私が通っていたプログラミングコースでは短期間でたくさんのことを勉強することになりました。

そのため一つ一つにかけられる時間は多くありません

プログラミングには言語ごとに様々なフレームワークがあるのですが、フレームワークまで勉強することは出来ませんでした。

プログラミングの基本的なことしかしないため、完璧なスキルは身につきません。

 

講師も「職業訓練校で勉強したからといってすぐに仕事で使えるのはレア」と言ってました。

さすがに短期間では1人前にはなれないか

 

 

もし卒業した後すぐにフリーランスとして働きたい人は、あなたに合ったカリキュラムを組んでくれる有料のプログラミングスクールも同時に通うことをおすすめします。

昼間は職業訓練校に通って夕方からはプログラミングスクールに通うとなるとかなりハードスケジュールになるので、本気ですぐに即戦力になりたい人やフリーランスになりたい人以外はプログラミングスクールの活用はおすすめしません。

職業訓練校に期待し過ぎは禁物です。

 

まとめ

転職活動をするときには、公共職業訓練制度を利用するのも一つの方法だと知っておいて損はないでしょう。

あなたが希望したコースに必ず入れるとは限らないので退職する時期には注意してください。

応募してから1ヶ月半〜2ヶ月はかかります2〜3ヶ月分の貯金を残してから退職するようにしましょう

職業訓練校の授業だけでなく、自分で業界調査をしたり、自分で復習したり、他のスクールを併用するなどはしておきましょう。

公共職業訓練制度を賢く利用して次の就職が決まりあなたの人生が良くなることを願っています。

 

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  • この記事を書いた人

コウシリン

圧倒的プロニート!失業保険生活は終わったものの悠々自適に暮らす夢追い人。 フリーランスで活躍をする事を目標にしている。

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