猫のニオイは気付かないうちに周囲にふりまいている|ファブリーズで消せるのか?

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猫好きの人からしたら良い匂いがする!と言われる猫。

しかし「ただいま!」と帰宅して、家の玄関を開けたら猫の臭いがモワッと、部屋中が臭い時がありませんか?

その他、友人や同僚に「あんた獣臭いよ・・・」と外出先で指摘されたり、洋服やじゅうたんに分泌物をかけてしまい、新しく買ったばかりの洋服がパァー!になったり・・・

室内猫なのに体臭が気になったり、部屋がなんか匂うな・・・とそう感じたら、猫の臭いは周囲の人の方が敏感で、自分が感じているニオイの3倍くらいは、そのニオイを感じてます。

ですので、ちょっとでもニオイが気になったら即、対策をすることをおすすめします。

結論から言えば・・・

ファブリーズでは一時しのぎで、ニオイは消えません!!!

今回は、部屋が猫臭い原因や対策をまとめましたのでぜひ参考にしてください。

 

部屋が猫臭い原因

なぜ猫を飼っていると部屋が臭くなってしまうのでしょうか? 猫は犬と違って散歩が必要もないため,室内飼いがほとんどですが、部屋が猫臭くなるのが嫌だという方も多いようです。 そのニオイの原因はどこにあるのでしょう?

原因1・猫そのものの体臭

猫は本来、体臭がほとんどありません。

気になったら実際に飼っている猫の体をニオイをかんでみてください!本当に嫌なニオイはしません。

なぜなら、猫はとってもキレイ好きのため、いつもペロペロと毛づくろいしています。

猫は狩猟動物なので、獲物に気がつかれないよう自分で丁寧にグルーミングをすることによって自分のニオイを消しているのです。

俺たちが身体を綺麗に舐めているのは理由があるんだぜ?

しかしそんな猫も、マーキングという習性があります。

去勢・避妊手術をしていない場合に限りますが、猫が発射する液体、この分泌液は非常に臭いです。

特に猫を飼っていない人には、耐えられないほどのニオイです。

分泌液を出す場所は肛門付近にあります。そこで「肛門絞り」をしないと、分泌液が消費されずにため込んでしまい、

それがあふれて流れ、魚の腐ったような強烈な臭いを放ちます。

これが体臭となって臭ってくることが考えられます。

また、門周辺や性器になんらかの病気があると、膿がたまったりします。

家の猫を一度も外に出したことのないご家庭は、分泌する部分が詰まらないように、動物病院などで定期的に健康診断しましょう。。

原因2・トイレ

部屋が猫臭くなる原因に室内に置いてある猫用トイレもあげられます。

猫用トイレにふたやドアがついていても、排泄物があるとどうしてもにおいが部屋に残ってしまいます。

とにかく排泄物の処理はできるだけ早めに処理をするようにしましょう!

できれば、トイレを使ったのがわかった時にすぐがベストですが、それが難しい場合は最低1日1回は行うようにしてください。

まぁ何日もほおっておく飼い主はいないと思いますが・・・

猫のうんちも非常に部屋に染みつきやすいニオイを発します。

おしっこも同様で、猫砂に関しては、「どうせ固まるから」、「消臭効果はがあるから」といって放置しないようにしましょう。

また、猫がトイレの後、ちゃんと猫砂で埋めてくれないといった時も部屋の臭いの原因となります。

本来、猫はトイレの後、自分の便や尿を埋める習性があります。

しかし、猫砂が気に入らなかったり、排泄物の処理があまりにもされていないと、猫がきちんと埋めてくれない場合があります。

その場合は、お気に入りの猫砂を探してあげる必要があります。

少し意識して細目に排泄物の処理をしてあげるようにしましょう。

猫砂の好き嫌いは、トイレを上手にできない原因ともなりますので、気を遣ってあげられるとよいです。

私が昔、拾って飼った猫ちゃんは、しつけなくても最初から砂におしっこをしてました!
しかし今のようにトイレで流せる猫砂のような物がなかったので、公園の砂場から本物の砂をすくいに行っていて、しまいにはその行為が面倒くさくなり、トイレを放置してたら、、、、

猫って凄いんですよね!

人間の目につくところにおしっこをするようになります!!!

それは砂を変えてくれって言うサインだよ!怒らないで!

 

原因3・餌

実はキャットフードも部屋が猫臭くなる原因になります。

特にウエットタイプのキャットフードですが、猫に餌をあげたまま、お皿や食べ残しをそのままにしておきますと、そのニオイが、家に帰ってきた時のあの「猫臭さ」になってしまいます。

人間の食事も食べ残しを置いておくと部屋は臭ってしまいます。

それとと同様に、猫の餌も食べたらすぐに片づけるようにして、ニオイの発生を防ぐ様にしましょう!

カリカリ(ドライフード)の食べ残しも同様です。

 

 

室内飼い猫の部屋の臭い対策

部屋の猫のあのくさい臭いは、臭くなる前に掃除し、もし臭くなってしまってもしっかり処理さえすれば解消することができます。 また部屋の臭いを対策をすることで、その臭いをおさえることもできます。 では実際、どんな対策方法、改善方法があるのでしょうか? ここでは、その方法を何点があげたいと思います。

1・床の清掃方法

床や壁などにスプレー行為(マーキング)をしている場合も、部屋が臭うことがあります。

主に去勢をしていないオス猫に多いです。

床や壁などにスプレー行為をさせないためには、早めの去勢手術がおすすめです。

また、一度スプレー行為を覚えてしまった場合、去勢しても治らない場合があります。

もし、スプレー行為をするようであれば、その場所を意識して確認してみて下さい。

だいたい同じ場所ではないでしょうか?

スプレー行為は、ある程度する場所は固定されていますので、対策はできます。

スプレー行為をする所はほぼ決まっているわけですから、撥水加工のシートなどを貼り、されたらこまめに拭くようにしましょう。

また、臭いが残っていると同じ場所にするので、消臭効果のあるものでしっかりと拭くようにしてください。

吹きかけるだけでスプレー行為を抑制するものも最近は出回っているので、試してみるのもいいでしょう。

ただし、個体差があるのですべての猫に効果があるわけではありませんのでご注意ください。

猫がマーキングしてしまったら、まず初めの掃除方法として、水分が残っていたらなるべく拭き取り、熱湯を使います。

猫の尿の臭い成分は、熱湯でほとんど分解できるのです。

熱湯がかけられる場所(フローリング)などであれば、かけてさっと拭く方法は非常におすすめです。

お酢と重曹を使って消臭する方法もあります。

カーペットや壁など、洗濯機などで洗えないものの場合、または熱湯を使えない場所の場合、お酢と重曹を使って消臭しましょう。

 

手順

1・お酢を薄めた水を吹きかける 2・拭き取る 3・重曹を振り2日ほど放置 4・掃除機で吸う

時間はかかりますが、重曹をケチらずたっぷり振りかけるとニオイがほとんど気にならなくなります。

他には、スプレーをする場所にダンボールなど物を置いたり、人工芝など歩きにくいものを置くと、諦めてくれる場合もあります。

しかし、物を置く方法は根本的な対策はならないので、他の方法も併用してやっていきましょう。

 

2・トイレの清掃方法

猫のトイレが臭う場合の対処方法は、やはり常に清潔に保つが一番です。

猫のトイレ、猫砂自体が尿で固まる又はしみこむタイプか、尿を浸透させるチップを使って下部のシートに浸透させるシステムトイレにわかれます。

皆さんのご家庭ではどちらをお使いでしょうか?

日中、まめに清掃できる環境であれば固まる砂でも良いですが、半日以上放置する場合などはシステムトイレの方が衛生的です。

トイレが汚いと別の場所で粗相をしてしまうこともあります。それを防ぐためにも清潔に保つのが一番の対策です。

 

おしっこ、うんちの取り方

おしっこの取り方は、おしっこで固まった砂や濡れている砂を取り除けばOKです。

うんちの取り方は、スコップですくって余計な砂を落としてから捨てるようにします。

捨てたぶんの猫砂を足しておいて、表面を均等にしておくと良いでしょう。

スコップは固まる砂の場合、穴あきの猫砂専用のものを使いましょう(今は100円ショップにも売っています)。

余分な砂を取りやすく、猫砂の節約にもなります。

固まらない砂や下痢便の場合などは、穴あきスコップだとこぼれてしまいます。

普通の園芸用のスコップも用意しておくのがベストです。

また、スコップで取りにくい場合は、ビニール袋ごしに掴み、そのままビニール袋をひっくり返して捨てれば簡単です。

毎日のことなので、処理しやすい方で、負担が少なくできたら良いですよね。

システムトイレの場合はおしっこを吸った砂が、下のトレイに落ちます。

トレイのシートを週1回取り替えればOKです。

うんちの場合は毎日取ってください。

 

トイレケースの洗い方

トイレケースを洗う時は、古い猫砂をほんの少しだけ取っておきましょう。

自分の臭いが少しだけ残っていた方が、トイレが習慣付いていない子猫にも良いです。

猫砂を取り出したらお風呂場とかでシャワーをかけながら、ブラシを使ってよく汚れを落とします。

ただし、ブラシでこする時はあまり力をいれないようにしてください。

トイレケースにキズが付くと、そこに雑菌がたまって余計に臭いが付きやすくなってしまいます。

システムトイレの場合は、すのこの隙間に猫砂が詰まっていることがあるので、爪楊枝などで綺麗にとっておきましょう。

洗い終わったら中に水(またはお湯)をためます。

ためた水にクエン酸などの酸性の洗浄剤を入れて、30分ほど置いておきます(尿はアルカリ性などで酸性で中和できるため)。

クエン酸はトイレ以外で粗相をした場合でも使えるので、ひとつ持っておくと便利です。

30分たったら水を捨て、古タオルなどでよく拭き取り、天気が良かったら天日干しします。

乾いたら新しい猫砂(古い猫砂を残しておいた場合、それを新しい猫砂に混ぜる)をいれて完了です。

トイレの清掃中は、予備のトイレをもう一つ用意しておくと安心です。

ですが、個人的には洗浄剤を使わずにお湯をシャワーでかけながらスポンジでしっかり洗う!方法の方が猫ちゃんにとっては優しい様な気がします!

 

その他

十分な換気を行う

トイレのニオイを充満させないように、換気扇を回したり小窓をちょっと開けておくなどしして、部屋の空気を入れ替えるようにしましょう。

これだけでだいぶ違います。

 

トイレのそばに空気清浄機や消臭器を置く

窓を開放することがベストではありますが、1人暮らしの方、また天候や猫の脱走予防など

窓は開けっ放しにして置くことはできないことも多いです。

そんな時は空気清浄機を置くと良いでしょう。

猫のくさいニオイは、自分より他人が気付くことが多いです。

自分では気にならない場合でも、実は部屋や洋服から異臭がしている場合があります。

帰宅したときなどは、特にニオイを意識してみてください。

また、もし臭った場合も、適切な処理と対策をすれば改善できます!

快適に猫との生活を送るためにも、毎日の臭い対策を大切にしてくださいね。

 

俺たちのニオイはファブリーズじゃとれねえぜ!

 

猫のニオイ改善のまとめ

色々書きましたけど、一言で言えばやはり「清潔にする」です。

スプレーをかけさせないようにしたいなら去勢をするのが一番でしょう。

ただ去勢にはお金がかかるので、その費用が出せない!と言う方は、猫ちゃんがスプレーをする場所を見極めて毎回しっかりと拭いてください!
それを怠ると部屋だけではなく、飼い主さんの洋服から身体まで猫のおしっこ臭くなりますよ!

ファブリーズなどの消臭剤は一時しのぎと考えてください!

猫がスプレーやトイレの失敗を繰り返してしまったら消臭剤なんかでは利きません。

獣医さんがおすすめするサプリを与え、猫の体内のニオイを消すと言うやり方もありますよ♪

 

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sora

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