猫の種類

ペルシャ猫の特徴や性格と飼い方について

更新日:

昨今、猫ブームでペットとして飼う人たちも多く増えています。

しかし、ペットとして飼うとしても、猫の寿命は気になるところです。飼ったはいいがすぐに亡く なってしまってはとても寂しく、悲しい気持ちになると思います。

そこで今回はペットとして人気の高い猫の王様ペルシャ猫特徴と長生きさせるコツについて書いて いきたいと思います。

 

ペルシャ猫とは?

ペルシャ猫は、純血種のなかでは最も古い品種の一つとされているようです。

原産国は、1871年にロンドン(イランとも言われており、諸説あり)で行われた、世界初の大規 模なキャットショーでペルシャ猫が紹介されたことから、イギリス(イングランド)が原産国とされ ています。

ペルシャはふさふさとした豊かな長毛に全身をおおわれ、足は短く、金銅色の目は大きく丸く、 鼻は低く、耳のあいだが離れています。 短い体長に筋肉もしっかりついている中型コビータイプの代表的な猫です。

潰れた鼻の高さによって、古くからのタイプであるトラディショナルと、より鼻がつぶれているエ クストリームの2つのタイプがあります。中~大型に分類され、成猫の体重はオスが3~5.5kg、 メスが3~5kgです。

 

ペルシャ猫の特徴

運動量がとても少ないため肥満になりやすいので、食事と運動のバランスに気を使ってあげてく ださいね。

ペルシャ猫は寝るのが大好きな猫で、1日16時間以上も眠ると言われています。ずっと寝ていて も病気というわけではないので、そっと寝かせてあげましょう。ペルシャ猫を飼う上では静かに ゆっくり眠れる環境を作ってあげると良いでしょう。

ペルシャ猫の性格は、穏やかで温和な性格をしています。

体が大きいので、あまり活発に動くこと はなく、マイペースです。

飼い主があまりかまい過ぎると、ストレスを感じる恐れがあるので注意が必要です。

オスとメスでも少し性格が違うようです。

オスはやんちゃで、メスは気分屋なところがあります。

また、オスは室内でマーキングをする可能 性もあります。

去勢手術をしないと、室内でおしっこをかけてしまうこともありますので注意が 必要です。

鳴き声も小さく、わがままを言うことも少ないため、室内で飼いやすい猫種だと思います。 夏の暑さに弱いので、熱中症にならないよう、室温管理に気を配るようにしてください。

ペルシャ猫の種類

ペルシャ猫には複数の種類があり、毛色によって種類が分けられるようです。

ペルシャ猫の種類 を以下で紹介します。

シルバー&ゴールド

一般的に「チンチラ」という名前で人気があります。「シルバー」「ゴールデン」の色があり、首 周り、耳の周辺、しっぽ周りは長めの飾り毛が多いです。
シルバーは、ホワイトに近いシルバーで、毛並みに艶があり、輝いているように見えます。
ゴール デンは黒と茶系の混合色で、「猫の王様」らしい風格が漂っています。

ソリッド

毛の色は、「ホワイト」「ブラック」「レッド」「ブルー」があります。
ホワイトは、瞳の色の種類を「カッパーアイ」「ブルーアイ」「オッドアイ(左右で色が異なる)」 の3種類に分けることができます。
カッパーとは銅を、オッドとは英語で「風変わりな」を意味し ています。

スモーク&シェーデット シェーデッド

(Shaded)は英語で「影」という言葉が意味する通り、毛の色に明暗があるのが特 徴です。毛先の半分2分の1程度まで色が付き、根本の方は白く明るい色になっている毛の事を指 します。

パーティーカラー

「トーティシェル」と「ブルークリーム」の2種類があります。「トーティシェル」はブラック、 レッドまたはブラウンの混合色、「ブルークリーム」はベースの色のブルーで、少しクリーム色が 混ざったような色をしています。

タビー タビー

とは、縦模様の入った動物のことを指し、「シルバー」「ブラウン」「レッド」「ブルー」 「クリーム」といった種類があります。

キャリコ&バイカラー

「キャリコ」は三毛、バイカラーは「二毛」のことです。色はホワイトをベースに「ブラック」「ブ ルー」「レッド」「クリーム」との混合色で、キャリコの場合は「ブラック&レッド&ホワイト」 をトーティシェル・アンド・ホワイト、「ブルー&ホワイト&クリーム」をのダイリュートキャリ コ(薄い色の三毛)と呼びます。

ヒマラヤン

ベース色のホワイトに、顔や足、しっぽにブラックが入っているのが有名です。他の色には「シー ル」「ブルー」「ライラック」「チョコレート」「クリーム」があります。

 

ペルシャ猫の寿命と値段

値段はおよそ、10~20万円ですが、血統書が付いていると30万円を超えることもあります。
また猫全体の平均寿命は、おおよそ15.33歳と言われています。 (参考:ペットフード協会 平成29年 全国犬猫飼育実態調査)
人間の年齢に換算すると約77歳になります。
猫の年齢を人間の年齢にする早見表は以下のページを参考にしてください。

犬の平均寿命が14.19歳なので少し長生きなように思えます。
その中でペルシャ猫の平均寿命は16歳~18歳、人間の年齢に換算すると80歳~88歳と全体平均 よりも長生きする長寿の猫のようなのでペットとしてとても飼いやすいと思います。

ですが、全体平均よりも長生きできるといっても、もっと長生きしてほしいというのが飼い主の 気持ちだと思います。
ペルシャ猫を長生きさせるコツ、気をつけることとして以下で紹介していきたいと思います。

外飼いよりも室内飼いにする

外で飼うなど放し飼いにしてしますと、外から色々な菌などもらって病気に圧倒的にかかりやす くなりますし、怪我などのリスクもあり寿命が短くなる原因になります。

食事や健康面に気をつける

ビタミンや良質なタンパク質の摂取、カロリーを気をつける、肝臓・心臓の健康維持、腸を良い 状態に保ち下痢を防ぐ。 猫も人間と一緒で健康面はとても大事です。お腹の状態が良い猫は長生きすると言われているそ うです。

ブラッシング

ペルシャ猫はとても毛並みが長いため、最低でも1日1回のブッラシングやコーティングをしてあ げて、清潔さを保つことが重要です。もつれてしまうと切るしかありませんので、しっかりと丁寧 に抜け毛もできるだけ取り除いてあげたほうがよいです。 特に、季節の変わり目は抜け毛が増え ますので、マメにケアすることをおすすめします。 放置すると毛玉だらけになり、通気性が落ちて皮膚炎の原因になったり、身づくろいで毛を飲み 込んで毛球症をおこしたりすることがあります。

ペルシャ猫のかかりやすい病気

結膜炎

ペルシャ猫は鼻が低い顔立ちから、ウイルス感染症を引き起こしやすいです。
結膜炎にかかってし まった猫は、目やにや充血、涙等の症状が現れ、目元を痒がります。
目をこするような仕草が頻 繁にみられるようなら要注意です。
主な治療方法は、目薬などで炎症を抑えます。ほうさん水な どで目のまわりを洗浄することも有効だとされています。

心筋症

初期症状がほとんどないと言われています。進行してくると、呼吸困難や歩行に影響がでて、命に も関わる病気でもあります。

多発性のう胞腎

遺伝性疾患も多いことで知られています。
特に多発性のう胞腎では、両親のいずれかが発症してい れば50%の確率で発症し、治療法のない病気です。生後数か月から2才くらいまでに発症し、7 ~8才くらいまでに亡くなってしまうことがほとんどです。

慢性腎不全と尿路結石症

猫の一番多い病気は、慢性腎不全と言われています。ペルシャ猫は遺伝的にも、発症の可能性が あるのでご注意ください。
尿路結石症は、おしっこの通り道のどこかに結石ができてつまってしまう病気です。
症状として は、血尿がでたり、頻回にトイレに行くけれど、尿量が少ないとか、排尿時に痛がることがあり ます。

どちらの病気も予防としては、水飲み場を数カ所に設置することでしょうか。 他にも、しょっぱい餌をあえて与えることにより、水をたくさん飲んでもらうというようなこと もあるようです。
個体差もありますが、飲まないことを念頭に置いて意識的に、水分をたくさん 取らせるようにしましょう。

ペルシャ猫のまとめ

ペルシャ猫は寿命が長く、長生きしてくれます。病気を防ぐためにも、定期検診などをこころがけ 清潔を保つことと、何か異常があればすぐに病院に連れて行くことを心がけることが大事だと思います。

  • この記事を書いた人

空豆

当サイトの管理者の空豆です。 読者様のお役にたてるようなサイト作成を目指しています。

-猫の種類

Copyright© 情報倉庫・ツナガル , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.